母乳不足感が拭えなくて、ブルーでした。(生後2ヶ月)
<お便りの内容>
もうすぐ1歳1ヶ月になるおっぱい星人(SOLANINさん風)の息子のママです。
毎晩、息子が寝静まってから、もくもくと過去記事を読ませてもらっております。
ある記事で、涙がどばどば出てきました。
長いトンネルにいるような気がするが、トンネルはいつかは必ず終わります。
という内容の言葉が、私の胸にぐっときまして。
涙が止まりませんでした。
生後2ヶ月くらいはおっぱい地獄だ・・・私の母乳は足りていない・・・
と、思って悩みまくっていたので。
でも今はホントに楽しいおっぱいライフです。
おっぱいは出すもの!!!
もうすぐ出産予定の友達にメールしときました!!
「最強母乳外来」の宣伝もばっちりしときました!!!
SOLANINさんに、たくさんの感謝とお礼をお伝えしたくてメッセージを送らせていただきました。
毎日お忙しいでしょうから、返信は要りません。
代わりに、私のような「おっぱい大好き!楽しい!」と思える新米ママさんを増やす記事をこれからもたくさん書いてくださいね。
<SOLANINからのひとこと>
『最強母乳外来』の記事をを通して、「母乳育児は辛いもの。必死で頑張るもの。」から「母乳育児は楽しい。」に気持ちが転換されたことは、私にとっても大変大きな喜びです。
「おっぱいが足りないのでは?」という不安は、程度の差こそあれ、おっぱいをあげている殆どすべてのお母さんが感じておられると思います。
かつての私もそうでした。
助産師ではありましたが、まだ若く経験不足で無知でしたから。
長男の時なんて退院時から1か月健診の間、完母で体重増加度は67.5g/日もあったのに、義母たちからの「おっぱい足りないんじゃないの?」攻撃が凄まじく、入院中の完母で大丈夫だという自信は吹っ飛び、母乳不足感で打ちのめされた気持ちの暗い毎日でした。(涙)
そんな風には思えないかもしれませんが、SOLANINだって母乳育児で地を這うような時代があったのです。
その頃の辛い経験から、一念発起して、母乳育児支援に目覚めて行ったのですね。
それで、今こうしてみなさんに記事を書くことができるようになった訳です。
反対に何の苦労も無く、自分の母乳育児が順風満帆だったら、そこまでの思い入れは生まれて来なかったと思います。
なんちゃって。(笑)
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