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2014年3月11日 (火)

夕方5時以降にしっかりとした“ねんね”をしていませんか?

夜泣き専門保育士の清水悦子先生は、生後5~6ヶ月以降は、夕方5時以降の“ねんね”(つまり“お夕寝”ですな)は徐々に無くしていきましょうと、専門家の立場から仰っています。

確かにそうだと思いますが、体験的にも聞き取り調査上でも、5~6ヶ月どころか新生児の頃から夕方から2時間以上熟睡させると、深夜帯のオールナイト覚醒が甚だしい赤ちゃんが多くなるように感じられますので、その旨お話ししています。

逆にお夕寝の頃にグダグダになっても起きていられるならば、かなりの高確率で深夜帯はおっぱいを飲んだらコテンと寝落ちしてくれるようになってきます。

夕方からは「よく眠っているからそのまま寝させてあげよう。」とゆう親心は、深夜帯のオールナイト覚醒という泥沼への扉を開けたも同然ですから、なんとかして回避していきましょう!
「起きてね」「おはよう」と何度も優しく声掛けしてください。
服の上から体をマッサージするように擦ったり、おしぼりでお顔を拭いたりおむつを交換してください。
服を着替える(≒一旦丸裸にしてから服を着せる)のも目覚めの方法としては、悪くありませんよ。

忙しい時間帯だからこそ起こす勇気を持ってください。

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☆ねんね関係」カテゴリの記事

コメント

いつもお世話になっています。

9ヶ月の赤ちゃんが、夜中に覚醒してしまうことに悩んでいたので、今回の記事はまさにでした。

6時までには起こしていましたが、夕方寝がくせになっていたので、なるべく寝せないようにします。

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