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2014年3月30日 (日)

引っ越し乳腺炎。

春・・・引っ越しのシーズンです。
旦那さんに辞令が出て新任地に赴く方、お子さんの入園・入学に合わせてマイホームを手に入れた方、賃貸の更新で家移りをする方両親と同居することになった方等、読者さんの中にもおられるかと存じます。
赤ちゃんが第一子の場合は稀かもしれませんが、兄姉が居られると、授乳中の引っ越しは確率的に高くなります。

お任せパックなら余裕かもしれませんが、不景気の今は節約しなければ、家計大赤字になりかねません。
全てセルフで行うと、箱詰め・運搬・荷解き・整理を業者さん並みにこなすことになりますからとても大変です。
私も経験あるので分かりますが、1か月以上前から箱詰めは開始していました。
短期間では無理なので。
(赤ちゃんをレタスのダンボール箱に入れて遊ばせながら荷造りしてました。)
引っ越し作業は想像以上に肩・腕・胸・背中に掛かる負担が大きく、疲れも相まり、しかもお食事がコンビニ弁当続きというパターンになり、結果乳腺炎(涙)ということになり易いのですね。

対策は何でしょう?
少なくとも運搬は「ミカン箱」程度にして、重いものは男性陣に頼むしかないです。
旦那さん頑張れ。
後は、赤ちゃんはおばあちゃんに預けないことです。
それでは引っ越し作業が捗らない?
それは違いますよ。
只でさえ、普段よりもカラダを酷使するのが引っ越しです。
荷物グチャグチャ・山積み状態でお食事に気を配ることが難しいのですから、赤ちゃんにこまめにおっぱいを飲んでもらい、助けてもらうくらいのつもりで、どうにかバランスが取れるのですよ。
おばあちゃんには来てもらい、お手伝いや赤ちゃんをあやしてもらうのは大賛成ですが、車で10分とかの近距離であっても、おばあちゃんに預け放しでは、どうしても作業優先になってしまうので、授乳間隔が空き過ぎてしまいます。
おばあちゃんに手伝ってもらえない方は?
赤ちゃんをあやしながらボチボチ、普段の家事をこなすペースでやるしかないです。
旦那さんと喧嘩にならないように、予め自ら「戦力外宣言」をしておくのも一手です。
荷物の量にもよりますが、キチンと片付けしようと思ったら、1週間はかかりますからね。
引っ越し作業で1週間、母乳育児中の赤ちゃんをご実家に預け放しで、搾乳せず、結果おっぱいが出なくなったというお母さんもおられます。(それも1人や2人ではありません。)
引っ越しとはいえ、母子分離状態で、乳頭に何の刺激も与えないことが1週間も続いたら、血中プロラクチンのレベルは非妊時レベルまでドドーンと低下しておっぱいの復活が難しくなりますから大変危険です。
大体、赤ちゃんの気持ちを思うと、可哀想過ぎます。
引っ越し乳腺炎は免れたが、おっぱいが出なくなったとなっては、悔やんでも悔やみきれないと思います。
母子は不可分な一つのユニットと考えてくださいね。

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