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2014年3月13日 (木)

太りすぎはおっぱいのせいですか?(4ヶ月)

<ご相談内容>
集団健診で保健師さんに何気に、「おっぱいの回数は1日に7~8く回くらいで夜間は添い乳をしているので、寝かしつけに悩むこともないし体力的に助かります。」と話をしたら、「母乳を飲ませ過ぎですよ。そんなことしているからパーセンタイルグラフの上限超えになってしまったじゃないですか!添い乳は止められない子が多いから、夜中も座って飲ませた方が良いですよ。母乳はカロリーが高いんですよ。離乳食は早めに開始しないと太り過ぎになってしまいますよ。」と言われてショックを受けました。
生まれてからずっと完母でよく育っているし、乳腺炎にもならず、私も特に育児不安を感じず今日まで来たのに・・・(涙)

<SOLANINの回答>
集団健診では小粒ちゃんがバッシングを受けることが多いのですが、大粒ちゃんなのにこの言われ様ですか。
思わず口をあんぐり開けてしまいました。

それは違うのではないでしょうか?ということのオンパレードですな。
▼1日の授乳回数が7~8回/日なのに、飲ませ過ぎという指摘。(←だったら完ミの赤ちゃんみたいに5回位/日に減らせとでも?)
▼夜中も座って飲ませた方が良い。(←添い乳が出来る母子に敢えて勧めることではないのでは?)
▼母乳はカロリーが高い。(←百歩譲って、もしかしたらお母さんの食べたモノによっては高いこともあるかもしれないけれど、これまで乳腺炎にならずに済んだということはそうとは考え難い。粉ミルクの改良項目の一つは、いかにカロリー控えめの母乳に近づけるか?ということでもあった筈です。)
▼離乳食は早めに開始しないと太り過ぎになる。(←カロリーベースで考えれば、一般的に乳よりも固形食の方がカロリー高いです。確かにおっぱい星人は離乳食の進みがゆっくりで少食の場合が多いのですが、先月下旬の記事の赤ちゃんのように万一食べる方にハマってしまったら、体重増加のペースは月齢相当以上になるのは、目に見えていますよね?)

更に許せないのは、ご出産されてから特に育児不安が無く、順風満帆に過ごしてきた方を不安にして、泣かせるような保健指導をすることです。
もしかしたら小粒ちゃんには優しい方なのかもしれませんが、反動で大粒ちゃんを目の敵にする方なのかな?
そうでなければ(そんな筈は無いと思いますが)その保健師さんは、厚労省が2007年3月(2014年3月の現時点から数えて7年も前!)に出した「授乳・離乳の支援ガイド」が頭に入っていなかったのかもしれません。(憤)

その場にSOLANINは居なかったのでこういう言い方はすべきではないのでしょうが、担当者の当たりが悪かったのかもしれません。(汗)
明らかに理不尽なことを指導されたわけですから、それを引きずるのは精神衛生上悪いです。
赤ちゃんのためにも、もうあの日のことは忘れた方が得策です。
それから次回の集団健診の際は、「その保健師さんの列に並ばない(≒その保健師さんの問診を拒否する)・モビルスーツを装着する」という自衛策を取った方が良さそうです。

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☆㌧でもな保健指導&集団健診の実態」カテゴリの記事

コメント

先月2月23日午前2時23分、長女(第三子)を自然分娩で出産しました。
3050グラム 身長49.2センチ 頭囲32.5センチ 胸囲31.5センチ。

今回の産院は、引っ越したこともあって改めて選び直したところです。
診察も今までのところよりも丁寧で、骨盤ケアもしっかりしてもらえたので、切迫早産の危険も回避することができました。
「女性の体を大切にする産院」終始そのようなイメージを持った産院で信頼していました。

ですが、私の失態なんですが、産み終えた後の授乳のことまで頭がまわっていませんでした。
3回目の出産であるにもかかわらず、無事産み落とすことばかりに気をとれれてしまっていました。

出産後のカンガルーケアを希望しましたが、赤ちゃんの体温が低かったようで、赤ちゃんに服を着せて抱っこし乳首を吸わせました。
母乳も滲むほどしか出ておらず、それを舐めた程度です。
 
出産日(2月23日)午前11時にTZを、14時にK2シロップ、17時ミルク5cc、20時ミルク10cc、23時ミルク10cc、
出産翌日(2月24日)2時ミルク20cc、5時ミルク20cc、8時ミルク20cc、11時ミルク20cc、を与えられました。
そしてようやく2月24日14時に直母にて授乳しました。体重を計測してみたが、2gの母乳を飲みました。

私の知らないところで、こんなにミルクを与えられるとも思わず、本当に悲しくて涙がでました。
何より悲しいのは、赤ちゃんが一番最初にミルクを飲んでしまったことです。
これは我が子にとって大きな損失だと思うと、泣けて泣けて仕方ありません。

出産後のカンガルーケアで舐めた程度の母乳でも、効果はあるものでしょうか?
過ぎてしまったことは仕方ありませんが、これから子どものために私が挽回できることはあるのでしょうか?

ちなみに2月28日に退院し、3月8日の2週間検診までは、産院に言われるがままにミルクを足しました。
3月8日の時点で、母乳+ミルク=100c飲ませていました。
3月9日からは心を入れ替え、なんとか母乳だけでいけるように頑張っています。
ご飯をしっかり食べ、しっかり仮眠した後なら、80ccくらいはおっぱいが出るように思います。

参考までに
長男(第一子)の時は乳首が陥没していたこともあり、授乳に苦労しました。
ピジョンの乳頭保護器をつけて必死に授乳するも、赤ちゃんが満足するほど飲ますことができず心身ともに疲れ果て、泣きやまない時はミルクを足して育てました。
次男の時は、長男の時より乳首のコンディションは良かったのですが、精神的に辛いことがあり、そのダメージで母乳の出が悪かったです。
なんとかかんとか、でもどうしてもという時だけミルクを足しました。

先月2月23日午前2時23分、長女(第三子)を自然分娩で出産しました。
3050グラム 身長49.2センチ 頭囲32.5センチ 胸囲31.5センチ。

今回の産院は、引っ越したこともあって改めて選び直したところです。
診察も今までのところよりも丁寧で、骨盤ケアもしっかりしてもらえたので、切迫早産の危険も回避することができました。
「女性の体を大切にする産院」終始そのようなイメージを持った産院で信頼していました。

ですが、私の失態なんですが、産み終えた後の授乳のことまで頭がまわっていませんでした。
3回目の出産であるにもかかわらず、無事産み落とすことばかりに気をとれれてしまっていました。

出産後のカンガルーケアを希望しましたが、赤ちゃんの体温が低かったようで、赤ちゃんに服を着せて抱っこし乳首を吸わせました。
母乳も滲むほどしか出ておらず、それを舐めた程度です。
 
出産日(2月23日)午前11時にTZを、14時にK2シロップ、17時ミルク5cc、20時ミルク10cc、23時ミルク10cc、
出産翌日(2月24日)2時ミルク20cc、5時ミルク20cc、8時ミルク20cc、11時ミルク20cc、を与えられました。
そしてようやく2月24日14時に直母にて授乳しました。体重を計測してみたが、2gの母乳を飲みました。

私の知らないところで、こんなにミルクを与えられるとも思わず、本当に悲しくて涙がでました。
何より悲しいのは、赤ちゃんが一番最初にミルクを飲んでしまったことです。
これは我が子にとって大きな損失だと思うと、泣けて泣けて仕方ありません。

出産後のカンガルーケアで舐めた程度の母乳でも、効果はあるものでしょうか?
過ぎてしまったことは仕方ありませんが、これから子どものために私が挽回できることはあるのでしょうか?

ちなみに2月28日に退院し、3月8日の2週間検診までは、産院に言われるがままにミルクを足しました。
3月8日の時点で、母乳+ミルク=100c飲ませていました。
3月9日からは心を入れ替え、なんとか母乳だけでいけるように頑張っています。
ご飯をしっかり食べ、しっかり仮眠した後なら、80ccくらいはおっぱいが出るように思います。

参考までに
長男(第一子)の時は乳首が陥没していたこともあり、授乳に苦労しました。
ピジョンの乳頭保護器をつけて必死に授乳するも、赤ちゃんが満足するほど飲ますことができず心身ともに疲れ果て、泣きやまない時はミルクを足して育てました。
次男の時は、長男の時より乳首のコンディションは良かったのですが、精神的に辛いことがあり、そのダメージで母乳の出が悪かったです。
なんとかかんとか、でもどうしてもという時だけミルクを足しました。

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