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2014年3月30日 (日)

お母さんがぎっくり腰になってしまったら?(若干改訂版)

<ご相談内容>
8ヶ月の赤ちゃんがいます。
先日ぎっくり腰になってしまい、近医の整形外科を受診しました。
授乳中であることをドクターに伝えたら「ウチでは(授乳中のお母さんには)お薬は出せません。(内服薬も貼り薬も)」と言われてしまい、電気を当ててコルセットを巻いて様子を見るようにと言われました。
貼り薬は内服薬と比較しても、おっぱいへの影響は少ないと思ったのですが。
例えば市販薬で『トクホン®』『フェィタス®』『アンメルツヨコヨコ®』『バンテリン®』などは、使用できませんか?

<SOLANINの回答>
ぎっくり腰は辛いですね。
塗り薬・貼り薬などの外用薬は、内服薬に比較して血中濃度も上がりにくいと言われています。
薬剤師さんに聞かれても、きっとそう仰ると思います。
なので、ぎっくり腰の際、お問い合わせの外用薬を使用することは特に問題はないと思います。
ただ、これらの外用薬に共通するのは、単に痛みを鎮める対症療法で、原因療法にはならないということです。
長期使用にならない方が望ましいですね。

成分としてインドメタシン含有のものは、妊娠中だったら内服薬としては避けるべきお薬です。
もちろん、乳幼児に処方されるお薬でもないですし。
つまりいわゆる、鎮痛剤でもキツい部類のお薬です。
母乳育児に理解のある産婦人科のドクターであっても(内服薬だったら)これを処方されることはまずないですね。
しかし、重ねて申しますが、外用薬としてであれば、母乳育児中に使用しても差支えないと思われます。

それより・・・痛みが辛いならば、鍼灸を試されてはいかがですか?
私はぎっくり腰が鍼灸で劇的に効果があるのを何度も目の当たりにしていますから、お勧めしたいですね。

このブログの読者さんで「おのでら」様「寺石はり術院長K5君」様「あっつ」様(この方は母乳育児中の方です)その他鍼灸師の先生が少なからずいらっしゃいますが、きっと賛成してくださるのではないかと思います。

また、今後繰り返さないためにも骨盤底筋群を鍛える腰痛予防体操を毎日の日課にされることをお勧めします。

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