何故、体重増加度も1回哺乳量もじわじわ減少してくるの?(新生児期)
通常、新生児期はおっぱいの分泌に問題がなければ、日齢を重ねる毎に、体重増加度も1回哺乳量も少しずつ上昇していきます。
赤ちゃんの哺乳力がパワーアップして、成長のスパートのかかる時期だから、ぐんぐん成長して当然の時期とも言えます。
しかしながら、ごく一部の赤ちゃんではありますが、この2つのチェック項目が少しずつ下降していく場合があります。
考えられる理由としては、乳房緊満に関わりなく乳輪の奥がゴリゴリしている場合です。
特に哺乳時のスタミナが直ぐに切れてしまいがちな赤ちゃんや、おちょぼ口で浅飲みの赤ちゃんの場合、徐々に乳管開通が悪化して、途中からまともなラッチオンが出来なくなってしまうことがあるからです。
こういう場合は、乳管の詰りを除去するために、母乳外来や助産院で乳房マッサージをしてもらい、乳房のコンディションを整えることで改善の兆しがみえるようになります。
その上で改めてポジショニングやラッチオンがお手本通りにできているかどうかを確認していく必要性があります。
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