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2014年4月 3日 (木)

ストレスって怖い!

SOLANINの勤務先でご出産された初産婦さんで、双子ちゃん達のお母さんがおられました。
在胎週数の関係で、二人とも近くのNICUのある病院に新生児搬送されました。
入院中の経過は順調で、1ヶ月にもならないくらいで、揃って退院されました。
その間、お母さんは懸命に搾乳され、1日のおっぱいの分泌量は約400mlまで、増えていました。
双子ちゃん達は直母とミルクの混合栄養でしたが、いきなり自宅(実家)に連れて帰るのは大変なので、同室して双子ちゃん達に慣れるため慣らし入院をすることになりました。
(因みに、このように元の病院に帰ることをバックトランスファーといいます。ちょっとカッコいいでしょ!?)
ただでさえ、授乳は大変ですが、いきなり二人はもっと大変です。
助産師が付き切りで介助しましたが、入院されて3回目のおっぱいで、ピタッとおっぱいが出なくなったんです。
搾っても滲むくらい・・・
あれれ、おっぱいどうなっちゃったんだろう?
恐らく、極度に緊張したり、頑張らなくてはと意気込みが強かったので、お母さんのカラダがびっくりしたのだと思われます。
初日の夜は無理させず、スタッフが双子ちゃん達をお預かりして、とにかく眠ってもらいました。
朝から授乳でしたが、お母さんがお食事と水分をしっかり摂れるように配慮して、ボチボチでいいからと、慣らし授乳を進めていきました。
同時授乳などを行い、授乳回数がそれぞれ8~10回/日になるようにしていき、お母さんの体力の消耗を最小限に食い止めるようにしていきました。
それから丸3日して、おっぱいの分泌は復活して、ほどなく母子が退院されました。

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