コレステロール値と中性脂肪値が高いです。
残念なことに、年齢と共に頼まなくてもズンズン増えるのが脂肪です。
もしかしたら当ブログの読者のみなさんの中にもBMIは22程度であっても、体脂肪率を測定したら、ほぼバラ肉状態で大変ショックを受けられる方がいらっしゃるかもしれません。
また、血液検査をしたらコレステロール値や中性脂肪値が基準値よりも高くて、メタボ予備軍か?というような数値を叩き出す方もいらしゃるかもしれません。
胸に手を当てて、思い当たるフシのある方は、こういう状態であげる母乳はどうなのか?と心配かもしれません。
でも、おっぱいをあげ続けることは、お母さんに蓄積された脂肪を分解していくので、お母さんの健康面では却って改善に向けて有効だと言われています。
おっぱいは血液から造られますが、ジャンクフードやこってり系のお食事を続けなければ、赤ちゃんに支障をきたすようなおっぱいにはならないと思われます。
また、聞くところによれば、中性脂肪を減らすには、お菓子をセーブすると良いそうです。
お母さんの健康は家族を幸せにします。
出来るトコロから取り組みましょう。
« 産後何気ない言葉に傷つくことがあります。 | トップページ | 未だ○○タイムに痛い。(産後10ヶ月) »
「☆お母さんの体のメンテナンス」カテゴリの記事
- 卒乳後に体調がおかしくなった!(2016.01.15)
- 月経量が少ない場合は早めに妊娠すべき?(1歳7ヶ月)(2015.11.19)
- 極端に水分摂取が少ないと起こるリスク。(2015.08.19)
- 産後早期に月経再来したけれど、大丈夫?(2015.07.27)
- マンモトーム受検のため断乳を勧められたが。(2歳7ヶ月)(2015.05.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント