« まずはケアでしょう? | トップページ | 果たして40歳代初産ではおっぱいが出ないのか? »

2014年4月28日 (月)

SLE&骨粗鬆症と母乳育児。

<ご連絡いただいたこと>
私の赤ちゃんは今日で日齢144日を迎えました。
先日の4ヶ月健診では7005g(誕生時2930グラム)と、すくすくと成長しております。
一時期、体重増加に悩んでおりましたが、過去記事にあるように頻回授乳と深夜帯の授乳をしっかりしたら、めきめきと増えてきました♪
今もしっかり夜中もごくごくと飲んでくれてます♪
ぐうぐう眠ってても、おっぱい差し出すと「カプッ!」と勢いよく咥えてごくごくと飲んでくれてます。
大体2,3回は夜中でも飲んでくれてます。
夜中の授乳を大変だとおっしゃるお母さん方も多いですが、私は逆です。
大変どころか、幸せをいっぱい感じております。
おっぱいをごくごくと、嬉しそうに飲んでくれることが幸せでなくてなんなんだろうって思います。
私の赤ちゃんはちょっとキョロちゃんの傾向がありますが、添い乳だと集中して飲んでくれるので、がっつり飲ませたいときは昼間でも添い乳で飲んでもらってます。
私はSLE(全身性エリテマトーデス)を抱えております。
病気自体は今は寛解状態ですが、薬による副作用の骨粗鬆症が妊娠中と産後でかなり悪化してしまってます。
骨粗鬆症の薬は妊娠前からストップし、今も服用してません。
主治医はなるべく早くスタートさせたいようですが、私はなるべく長くおっぱいをあげたいし、何より自然卒乳を希望してます。
なので、しばらくはせっせとカルシウムを摂取して(サプリや小魚)、3箇所圧迫骨折してる腰椎はサポーターベルトで固定して、痛みは貼り薬でなんとかしのいでます!
それでも痛みは常にあるので、普通のお母さんみたいにひょいっと自然に抱っこしてあげられないことが不憫に思います。
とはいえ、お風呂も毎日私が入れてあげてますし、痛みがあるとはいえ頑張ればなんとかなるもんです♪

骨粗鬆症の薬は、もしかしたら授乳中OKなのもあるかもなので、その辺は主治医に相談しつつ骨粗鬆症とうまく付き合っていきます。

母乳育児がこんなにも楽しく幸せなことだと思えるのも、SOLANINさんの『母乳育児書』のおかげです。
毎日少しずつですが過去記事を読んでいます。
今は離乳のことを中心に読んでいます。
私は6ヶ月以降からスタートさせる予定です。
肩肘張らず離乳を進めていけたらいいなと思っています。
不安なことがあってもSOLANINさんのブログがある!と思うと、すごーく気が楽になります。(笑)

<SOLANINのお返事>
昔話なのできっとみなさんビックリされるかと思いますが、私が看護学生だった頃は、SLEの方は妊娠されると症状が増悪するので、妊娠自体が禁忌でした。
なので、妊娠されたSLEの方は主治医から中絶を勧められる有様で、週数的に中絶が無理ならば、出産後は避妊を徹底し、二度と妊娠しないようにと厳命されておられました。

近年は医学の進歩で、SLEの方であっても、妊娠・出産は病状コントロールできれば可能となりました。
実は当ブログの母乳育児中の読者さんには、持病を抱えておられる方が、少なからず居られます。
喘息、IgA腎症、重症妊娠性高血圧症候群後遺症、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、椎間板ヘルニア、糖尿病、逆流性食道炎、花粉症、突発性難聴、緑内障、ピロリ菌感染、潰瘍性大腸炎、智歯周囲炎 etc・・・
同じく当ブログの母乳育児中の読者さんで、産後に手術された方は、恐らく100人以上も居られます。
急性虫垂炎(そこから腹膜炎になられた方も)、甲状腺腫瘍、子宮頸がん、卵巣腫瘍、胆石症、尿管結石、交通事故による骨折 etc・・・

でも、母乳育児中の読者さんの素晴らしいところは、主治医にご自分の考えをしっかり伝える努力をしておられることです。
授乳中でも服薬可能なお薬を処方していただけるようお願いされたり、治療の時期を調整してもらわれたりしておられます。

メッセージをくださったこの読者さんは、SLEと骨粗鬆症という病気と闘いつつ、母乳育児をされているのですね。
ただやだ、感服いたします。

簡単には諦めない、母乳育児を手放さない努力に敬服いたします。
SLEについては、恐らく『プレドニン®』の内服があるかと思いますが、量が多くなければ大丈夫のようです。
骨粗鬆症のお薬で、授乳可能なものは何かあるとは思います。
そのお薬の名前が分かりましたらご一報ください。

追記:コメント欄にもあるように、妊娠と薬という有名なサイトについて情報提供くださり、勉強になるのでその後私もちょくちょくそのサイトを訪問するようになりました。
有難うございます。
但し、今更ながらふと気になったのは、SLE&骨粗しょう症の治療薬に限らず、どんなお薬もそうですが
妊娠中でも授乳中でも服薬可能なお薬もあれば、妊娠中は服薬NGで授乳中のみ服薬可能なお薬やその逆に妊娠中は服薬可能でも授乳中は服薬NGなお薬もあります。
くれぐれも一覧表をパッと見ただけで、早とちりをされないよう、ご注意願います。
(2011年2月17日)

« まずはケアでしょう? | トップページ | 果たして40歳代初産ではおっぱいが出ないのか? »

☆おっぱいとお薬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« まずはケアでしょう? | トップページ | 果たして40歳代初産ではおっぱいが出ないのか? »

カテゴリー

2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アクセスカウンター

  • アクセスカウンター
    現在の閲覧者数: