手足口病を乗り越えて、おっぱいライフ満喫中。(1歳半)
<ご連絡いただいたこと>
私が読者登録をしたのは、我が子が手足口病になり、おっぱいを飲まなくなったことがきっかけでした。
「再びおっぱいを飲んでくれますように!」と、願掛けの意味を込めての読者登録でした。
一時は分泌が著しく低下して、「おっぱいライフは、もはやこれまでか?」と、危惧しましたが、見事復活しました。
あの時諦めなかったから、1歳半の今、おっぱいを続けられています。
今では、「おっぱいよ〜、おっぱいよ〜( ´ ▽ ` )」と、歌いながら、幸せそうに服をめくってくるようになりました。
嬉しそうにおっぱいを飲む我が子を見ると、ホントに幸せな気持ちになります。
SOLANINさん、これからも、宜しくお願いします。
<SOLANINからひとこと>
実は、1歳代で手足口病をきっかけに、なし崩し的に卒乳してしまう例は意外と多く、おっぱいを大切にしていらっしゃるお母さんであればあるほど、「こんなフィナーレでいいのか?」と悩まれる例はよくあるものです。
そんな中、1歳1ヶ月で手足口病に罹患され、哺乳ストライキと分泌低下という危機的状況になりつつも、それを乗り越え、現在1歳半のおっぱい星人継続中とのこと、大変良かったですね。
これからは、どんどん新しい歯も生えてきて、咀嚼力も向上されることでしょう。
運動も活発になられ、徐々に栄養摂取のシフトが、おっぱいからお食事へと移行してくることになるでしょう。
それは取りも直さず、おっぱいがお子さんの発育の手段だけではなく、楽しみや癒しとしての役割が高まることを意味します。
つまり、おっぱいライフの醍醐味を満喫できる領域に到達されたということです。
もう少しすれば、言葉が沢山出てきますから、喋るおっぱい星人との会話も楽しめますよ。
それこそ、おっぱいソムリエばりに味の批評をしてくれたりして。(笑)
心からおっぱいを楽しむことが出来るなんて素敵ですよね♪
そりゃあ、時にはトンでもさんに遭遇したり、長期授乳に否定的な恫喝まがいの暴言を吐かれ、悔しい想いをされることもあるかもしれません。
でも、当ブログは、いつもおっぱいをあげる全てのお母さんと赤ちゃんを後方支援していますからね。
記事をフル活用され、ブレないお母さんになってくださいね。
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