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2014年5月 7日 (水)

注意すべき吐乳とは?

おっぱいの飲み方がイマイチ意欲的ではなく、何度もくりかえしておっぱいを吐く時は要注意です。
何かの病気が隠れていることもあります。
生後1ヶ月くらいの赤ちゃんならば幽門狭窄症という病気があります。
普通の育児書なんかでもいの一番に書いてあるから、病名は何となく知ってるお母さんも多いかも。
昔々は透視をしなくては診断出来ませんでしたが、最近はエコーで診断がつくから、検査を受けることへの赤ちゃんの負担はとても軽減されました。

黄色や緑色の胆汁を吐く時も要注意です。
吐いたものを拭き取ったタオルをビニール袋に密封して小児科のドクターに診てもらいましょうね。

コーヒー残渣様のもの、血の混じったものを吐く時も要注意です。

完ミや混合栄養でミルクの補足が多めになっていると、体重はドカドカ増え、吐きながら飲み、苦しくて泣きます。
当ブログの以前からの読者さんには考えられないでしょうが、未だに「3時間経たないうちに赤ちゃんが泣くのは母乳不足。」という誤った知識をお母さんに植え付けようとする変な医療者がいます。
ちょうど良いくらいにおっぱいが出て、赤ちゃんも飲んでいるのに、敢えてミルクを補足し、オーバードリンキングで嘔吐し、そして吸啜反射でまた飲むという悪循環ですね。
どう考えても十分に飲んでるのに、赤ちゃんが泣くならば、あやしたり、ラクな姿勢で抱っこしたり、遊んであげましょうね。

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