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2014年6月13日 (金)

張って来なけりゃ搾らなくていい?

母子分離…可能であれば絶対に避けたい状況です。
でも、現実には赤ちゃんがNICUに搬送されたり、産科入院時お母さんが感染症になると念のためということで赤ちゃんをスタッフが預かったり、広義には母子異室も母子分離状況と言えます。

 こんな時、おっぱいはどうなるのでしょうか?
よくあるパターンがスタッフが「乳房が張って来なけりゃ搾らなくていい。」若しくは「乳房が張って来たらおっぱいを搾りましょう。でも、張りが強くなければ、お母さんもたいへんだから、何もしなくていいですよ。」という“アドバイス”です。
 

しかし、この“アドバイス”大きく間違っています。
本来おっぱい製造工場は、赤ちゃんの吸啜で、起動スイッチが入ります。
確かに何もしなくても、2~3日すれば張って来る方もおられます。
でも、乳管が殆ど開通していなかったら、「張るは」「痛いは」「出て来ないは」の三重苦になってしまいます。(汗)
反対に、張らない方もおられるのです。
ぢゃ、永遠に搾り始められないではありませんか!
そんな馬鹿な話有るわけないでしょ?
赤ちゃんが吸啜出来ない状況にあるのなら、お母さんが搾るしかないのですよ。
乳頭刺激は想像以上に重要なんです。
それに過去記事にも書きましたよね?
乳頭刺激を1週間もまともにうけなかったらおっぱい製造ホルモンの「プロラクチン」の血中濃度は非妊娠時レベルにドド~ンと急降下するって・・・

 搾乳は1回量が少なくてもいいんです。
とにかく乳頭刺激をこまめに与えることが重要なんです。
少なくとも8回/日は搾乳します。
搾乳の仕方はスタッフに聞きましょう。
搾乳は赤ちゃんに飲ませてもらいましょうね。

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