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2014年6月16日 (月)

母乳育児サークル。

実はSOLANINはひょんなことから、京都市で1983年頃から活動を継続しておられる、『母乳育児サークル』さんと知り合うことがあり、設立から携わっておられる、浅井富美子さんと親しくさせていただいております。

 私の住まいからはかなり遠方ですし、仕事もあるので、毎週の集会には参加は難しいのですが、普通会員ではなく、賛助会員という区分ができたので、2009年度から入会することに決めました。 

先日送付していただいたサークルだより第49号に特別例会「2歳児との付き合い方」という演題でアンハウスの内村紀子さんがお話された内容が掲載されていました。

 ”魔の2歳児”という言葉があるが、宥めても厳しく言い聞かせても扱いにくさを感じるのはお子さんが「いや」という言葉を覚えて頻繁に使うからだ。
でも、悲しいことですが、親に捨てられたり虐待された子は「いや」とは言えないし言わないことを知っていますか?
「いや」というのは魔法の言葉で、大好きなお母さんが振り向いてくれる、構ってくれるのが分かっているから連発するお母さんへの”絶対的な信頼のあかし”であるそうです
・・・「いや」を連発されると、お母さんもイライラするし、自分の育て方が間違っていたかと悩むこともあるでしょうが、その逆で、ちっとも間違ってなんかいないんだと自信を持って「いや」をとことん楽しんじゃいましょう。
 

内村さんからのメッセージで
①子供の好奇心を育てよう。
②子どもと一緒に感動しよう。
③子供に安心感を与えてあげてねとありました。
素晴らしいそして、元気の出る言葉ですね。

・・・あっ、もしかしてこの記事って、『母乳育児サークル』さんの会報誌の著作権に抵触しますか?
大丈夫ですよね?
SOLANINは単に京都市近郊にお住まいのお母さんで、まだ『母乳育児サークル』の存在を知らない方に対し、この記事を通して参加される方が増えたらいいなという意図で、ご紹介しただけです。
それ以外の意図はありませんので、ご了承くださいね。

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