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2014年6月23日 (月)

圧迫授乳の極意とは?

圧迫授乳って、聞いたことがありますか?
普段から気を付けてポジショニングを色々変えながら授乳されたり、同じポジショニングであっても赤ちゃんの吸啜テクニックが超絶技巧派だったりしたら、乳房に硬結(=しこり)が出来にくいと思います。

 しかし、ポジショニングを助産師から「○○抱き以外はしないでくださいね。」と釘を刺されていたり、赤ちゃんが下手っぴちゃんだったり、硬結の部分に赤ちゃんのお口の中央が来ないポジショニングしか出来ないと、そうもいかず、結果気が付けば乳房に硬結が出来てしまうことがあります。
そんな時、圧迫授乳をしてみると良いかもしれません。
 

暫く前に過去記事にも書いたのですが、乳房の硬結そのものをグリグリと揉みながらおっぱいを飲ませると、乳腺を痛めてしまうので、NGですよ~という記事、憶えておられますか?
あれと同じ理屈です。
硬結のある部分の乳房基底部(要するに乳房の付け根、硬結よりも外側)を親指と人差し指の指叉で、乳頭方向に押さえながら赤ちゃんに吸啜してもらいましょう。
長期間、乳房の硬結を放置していたのでなければ、、赤ちゃんがゴキュゴキュ飲んでくれれば、硬結が徐々にラクになってきますよ。
これが圧迫授乳の極意です。(爆)

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