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2014年6月10日 (火)

裂状乳頭のラッチオンはより一層慎重な見極めを!

裂状(れつじょう)乳頭という形態の乳頭があります。
一応正常乳頭に近い程度に突出していますので、ご自身がそれとは気がついていないことが多いように見受けられます。
裂状乳頭の特徴は、乳頭頂にある乳管開口部が横一文字の太めのものが1本限定という感じになっています。
文字の通り乳頭頂が開口部を挟んで裂けているように見えます。

裂状乳頭の場合、通常よりも一層慎重に観察したいのは、ラッチオンが正常に出来ているかどうかです。
正常に出来ていれば、搾乳と同じくらいの量が直母でも哺乳出来る筈です。
ところが、下手っぴちゃんの最右翼と称しても過言ではない、シーク様吸啜とかいう、ガジガジと歯茎で乳頭を齧るような吸啜をする癖のある赤ちゃんの場合、縦抱きにすると潰し飲みをするので、深くラッチオン出来ているようにしか見えないのに、量が殆ど飲めない(1回直母量を測定したら0~4g程度。しかし、搾乳は30gでも40gでも可能)という現象が起きます。


そういう場合は、敢えて交差横抱きをしてください。
赤ちゃんが慣れてきたら、搾乳と同じくらいの量が直母でも哺乳出来るようになります。
喩えをすると、ケータイ灰皿の中に灰を落とすには、開口部を片手でパコッと開けますよね?
ケータイ灰皿の開口部が裂状乳頭頂で、片手でパコッと開ける行為が、赤ちゃんが交差横抱きでラッチオンするということです。
そういう咥え方をすればいいということです。
ご理解いただけましたでしょうか?

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