ロックアウトにご用心!その2
ロックアウトされたお母さんはちょくちょくいらっしゃるようですが、かくいうSOLANINも、やられたことがあります。
次男T2に・・・です。
実はその前の週、ウチのT2はご近所さんの購入された平飼い卵を勝手に触り、落とし、割ってしまいました。
さらにその前の週は、ご近所さんの購入されたお菓子を勝手に開けて食べようとしました。
いくら2歳児でもやっていいことと、いけないことがあります。
長女H1をおんぶしながら仕分けをする母の目を掠めて、碌でもないことを繰り返し、その度に叱り、ご近所さんに平謝りして・・・が連続したので、さすがに私もうんざりで、玄関で靴を履こうとしているT2を置いて、仕分けのためにさっと外に出たのですね。
T2の泣き声がしましたが、これ以上ご近所に迷惑をかけたくないし、その週は注文品が少なかったから、チャッチャとして、直ぐに家に入れば5分以内で済むので、T2を外に出しませんでした。
玄関のドアをバンバン叩く音がしましたが、ホントに直ぐに済んだので、「ごめんごめん、もう終わったから開けてあげるね。」と、言いながらドアノブを回そうとしたら・・・ドアが開かないのです。
T2、泣きながらドアをバンバン叩いていましたが、何かの拍子にドアの鍵をカチャンと廻してしまったようです。
はい、H1をおんぶしたSOLANINは、玄関の鍵を持っていません。
見事にロックアウトされてしまいました。(汗)
この仕打ちは、外に出してもらえなかったことの逆恨みか?
T2め、やりよったな。(怒)
けれども、幸い我が家は1階でした。
キッチンの小窓を換気のために開けていたので、ご近所さんにH1を抱っこしてもらい、脚立を借りて、小窓を2枚とも外し、入りましたよ、そこから。
ご近所さん曰く、空き巣の犯行現場にしか見えない、怪しい光景だったとか。(スカートでなくてよかった。)
母をロックアウトした反省ですか?
あの表情は・・・多分してなかったと思いますよ。
この時から、私はちょっとした外出でも、必ず鍵を持ち歩くようになったのは言うまでもありません。
しかし、T2のロックアウトはこれだけにとどまりませんでした。(To
be continued)
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