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2014年7月 3日 (木)

赤ちゃんはおっぱいしか飲めないの。(上の子への説明)

下の子の母乳育児開始されたばかりのお母さんのお悩みに、「上の子が赤ちゃんの口に指や食べ物を突っ込むので困ります。」というものがあります。

どういうわけか困ったことに、幼児にとって穴という穴は、埋めていきたいという衝動があるようです。(目や耳や鼻にも突っ込みたくなるようです。)
何気に赤ちゃんの口に自分の指を突っ込んで吸わせたり、食べ物を無理やり突っ込んで、食べさせようとすることは、しばしば耳にします。
生まれたての赤ちゃんが居る兄姉の動きは、オトナの視界に留めておくのが事故防止の鉄則ですが、ディフェンスラインを突破しないように、普段から理解できるように注意することも必要です。
 

実はウチの長男T1は、自分は食が細いくせに、弟であるT2に何かを食べさせたいという情熱を抱いていました。
初めてディフェンスラインを突破したのは、生後3週目でした。
私は事情があり、T1・T2の出産後の生活の拠点は連れ合いの実家でした。
その日T1は、義母に貰ったおやつの林檎(八ツ切りしたもの)をT2の口に捻じ込んだのです。(その時私は授乳が終わって、WCに行き、階下に降りてお茶を飲み、T2は2階の部屋で一人で眠ってました。その隙に、T1は侵入したわけです。)

何も知らない私は、ひとやすみして2階に上がり、T2を見て仰天しました。
口から林檎の切り身が生えているではありませんか!
しかもT2はウグウグと苦しそうです。
ビックリして直ぐに引き抜きました。
T2にこんなことをする輩は・・・1名しかいません。
体中の血液が逆流しそうになる怒りを必死に抑え、「林檎、食べさせちゃったんだ。なんでかな?」とT1に聞きました。
T1は「おっぱいばっかり飲んでても、直ぐにおなか空くから、ちょっと林檎でも食べたら良いかなって思ったの。」と答え、「僕のおやつを分けてあげたんやで。僕って良い子でしょう?」と得意げに言いました。
 

さて、悪意のない危険行為にどう答えるか?

私はT1に、「あのね~。赤ちゃんは歯が生えていないでしょう?歯茎だけしかないから、ご飯も林檎も何にも食べられないの。おっぱいしか飲めないの。お口をパクパクしてても、ご飯や林檎をあげたらダメなのね。噛めないからウグウグしてて、苦しかったのよ。だから(次男に)御免なさいしてね。もっと大きくなったら、歯が生えてくるから。そうしたら、お粥や柔らかいおかずを食べさせてあげるからね。その時は手伝ってね。」と言いました。 

個人差はありますが、半年くらいすれば、下顎の乳中切歯は生えてきます。
決して嘘はついていません。(←ここ、重要です。)
「そっか~。分かったぁ~。ごめんなさ~い。」と、にこやかにT1は答えました。
それから暫くは、T2は無事に過ごせました。
2回目のディフェンスラインを突破するまでは・・・(to be continued)

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