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2014年7月13日 (日)

カルシウムの摂取・吸収率について。

カルシウムの補給と言えば、まず牛乳・乳製品が思い浮かびます。
従来より、牛乳・乳製品と比較すると、小魚や野菜のカルシウムは含有量や吸収率が悪いと言われてきました。

けれども、特に腸管からの吸収率は、野菜(例:小松菜・、チンゲン菜、キャベツ、レタスなど)でも、牛乳・乳製品と大差無いものもあるようですね。(グラム当たりの含有量は牛乳・乳製品よりは少なめですが・・・)
そもそもカルシウムの吸収率は、一定の数値ではなく、同じ個体であっても、人種・体調・ホルモンバランス・食べ合わせ・年齢・服薬の内容・日光浴の有無・運動の有無・ストレス等々の諸々の要素で変化するそうです。
現時点で判明しているカルシウムの吸収を高める物質は、乳糖・ビタミンD・マグネシウム・クエン酸・CPPです。
逆にカルシウムの吸収を低くする物質はシュウ酸・フィチン酸・“過剰な”リン・ナトリウム・たんぱく質・食物繊維(そして、妊産褥婦さんとはあまり縁がないでしょうが)アルコールです。
“過剰な”リン・ナトリウム・たんぱく質そしてアルコールの摂取は、カルシウムをおしっこに出してしまうのですね。
 

食物アレルギー等の事情があり、牛乳・乳製品の摂取が困難な方は、リン・ナトリウムの多い加工食品やスナック菓子を控え、主菜となるたんぱく質の量を適量にしつつ、豆発酵食品(例:味噌・納豆・ギンネム茶など)・海藻・小魚・シュウ酸の少ない野菜を組み合わせて摂取することで、カバーしていくのも一手ですね。

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