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2014年8月26日 (火)

深夜帯でも3時間間隔で飲ませたいのに、起きない。(1ヶ月)

<ご相談内容>
今回の出産で2人目です。
完母ですが、2週間健診でも1ヶ月健診でも、赤ちゃんの体重増加は順調と言われました。
今困っていることは、1人目の時のは考えられなかったことですが、赤ちゃんが深夜帯に眠りこけていることです。
私は乳房が張り易いので、乳房トラブル防止のためもあり、3時間以上授乳間隔を空けない方が良いと助産師さんから指導されています。
なので、目覚まし時計をかけてでも、必ず起きるようにしていますが、肝腎の赤ちゃんを起こすのに1時間かかることも稀ではなく、今一番大変なのは、赤ちゃんを起こす作業です。
深夜帯に眠ってくれない昼夜逆転状態の方からしてみたら、「何を贅沢なことを!」と、お叱りを受けそうですが、とても困っています。
実家の両親は、「眠っている赤ちゃんを起こすなんて可哀想だ。」の一点張りで、話になりません。
ちなみに授乳間隔が4時間だったら、深夜帯でも自力で赤ちゃんは起きてきます。
どうしたらいいのでしょうか?

<SOLANINからの回答>
助産師から指導されたことをきちんと守り、授乳間隔が空き過ぎないように努力をされているのは素晴らしいと思います。
なのに、肝腎の赤ちゃんが眠りこけてしまい、3時間間隔では、起こせども起きずなのですね。
 

過去記事にも書いておりますが、深夜帯はお昼間の2倍もおっぱいを作るホルモンである「プロラクチン」が分泌されます。
カラダが休まると、さらに乳房緊満は増しますね。
かといって、もう一人、飲み手をスカウトしてくるわけにもいきませんから、まずは乳房が深夜帯に暴発しないように、緊満をコントロールするのも良いかもしれません。

その方法ですが1つ目は、夕食を軽い目にすることです。
生ものはその場で食べるしかないでしょうが、冷蔵庫に保管出来て、温め直しの効くおかずであれば、取り置いて翌朝にシフトさせましょう。
朝から色々おかずを作るのは、結構大変ですからね。
3食のバランスで夕食の比重を若干でも軽くしてください。
2つ目は、乳房の冷罨法です。
基本的に乳房は冷やすものではありませんが、じゃがいも湿布位であれば、丁度良い加減のヒンヤリ感になるかと思います。
(保冷剤はちょっと冷やし過ぎになるかもしれないし、眠っている時は当てる部位がズレてしまうおそれがありますからね。)
3つ目は、3時間を過ぎたら適当な時間にお母さんは一旦起きて、先搾りをしてください。
先搾りといえども、ラクになりたいからと沢山搾るのはいけません。
実際に乳房をチェックさせてもらったわけではないので、どの程度とお伝えするのは難しいですが・・・最大公約数的には、左右合わせて10分か15分くらいで搾れる量か、左右合わせて30ml程度か、左右の乳頭・乳輪が柔らかく咥え易くなる程度の量・・・のいずれかにしておきましょう。
搾り終えた頃に、赤ちゃんが起きてくれたら良いかな?というタイミングで先搾りを開始しましょう。
 

そして、明るいうちは、授乳間隔が空き過ぎないよう、1日の授乳回数が10回以上になるように努めてください。
深夜帯に授乳間隔が空いてしまうのを明るいうちに「巻いて」挽回するという作戦です。(笑)
尚2人目さんということですから、1人目さんの時よりも全般的に乳房緊満が落ち着くのは早期化するかと予測されます。
赤ちゃんの発育が順調で、乳房緊満が落ち着けば、これらの対処法を続けなくても良いかもしれません。

 

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