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2014年8月 1日 (金)

授乳回数は減らしていくもの?

粉ミルクの場合は消化時間の関係から、授乳回数は最多で8回/日ですが、おっぱいの場合は授乳回数に上限はありません。
かえって、急に授乳回数を減らすと、乳腺炎になりやすく、赤ちゃんの体重増加不良などのデメリットが多くなり、要注意なくらいです。

おっぱいが充分足りていて順調に育っている赤ちゃんであっても、おっぱいの後ずっと起きていたり、大量にうんちが出た後、ゴボッと吐いた後などは30分足らずでおっぱいを欲しがってもフシギではありません。
特にハフハフしている時はすぐに飲ませてあげても全く差し支えありません。
 

ところが早期離乳の考え方がアタマから離れない、旧人類の医療者や粉ミルクを推進する方は「頻回授乳ではいつまで経っても、生活のリズムが作れない。」とか「新生児期を過ぎたら、もう泣いたらおっぱいの時期ぢゃない。」などのお節介助言をなさいます。
困ったことに、少しお堅くて真面目なお母さんほどこのようなお節介助言に悩まされ、惑わされます。
けれども、そんな時だからこそ、冷静になってほしいのです。
おっぱいを飲むのは赤ちゃんです。
おなかが空いて、泣いているわが子を目の前にして、どうして、月齢や間隔を優先しなくてはならないのでしょうか。
どう考えても変ですよね
授乳回数で介入が必要なのは、お母さんが乳腺炎になった時と赤ちゃんの体重増加不良の時だけです!
それも、減らすのではなく、増やすほうで。
もっと自然におっぱいを飲ませてあげましょう。
赤ちゃんのおなかも気持ちも満たしてあげましょう。
そして、赤ちゃんとの絆を育んでいきましょう!

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☆授乳回数と間隔」カテゴリの記事

コメント

本日10ヶ月検診で母乳1日6回はあげすぎとひどく怒られました。
自分の育児を否定されたようでひどく落ち込みましたが、1人目育児でお世話になったこちらを再度覗きに来て、やはり欲しがって泣くわが子に敢えてあげない理由はないのだとわかり今まで通りでいこうと思えました。
ありがとうございます。

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