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2014年8月 9日 (土)

生まれつき反りのキツい赤ちゃんの授乳は?

赤ちゃんがおなかに居た時の姿勢は、通常海老のように背中が丸くなっているものですが、反屈位という反りくり返った姿勢の赤ちゃんがいらっしゃいます。
フィギュアスケートの好きな方なら直ぐにイメージできると思いますが、かのイナバウアーか?レイバックスピンか?というような姿勢です。
平らなベッドの上に寝かせると、おなかいっぱいでもないのに横を向こうとします。
反りくり返りの姿勢は、本来赤ちゃんにとってラクな姿勢ではないのですが、習慣化されているのでしょうね。
本来の姿勢を取り戻すには、背中を丸くするのが一番ですが、「早く何とかしなくては!」と焦って一足飛びに何でもかんでも丸くするのは、赤ちゃんにとってはギャップが大き過ぎることがあります。

少なくとも、産科入院中で授乳の際は、背中を丸くすることを主眼にするとフットボール抱きやクッションを使った真横抱き(←交差横抱きのことです)が良さそうに思えます。
しかし、それらのポジショニングをすると、酷くむずがっておっぱいが咥えられないことも稀ではありません。
咥えられたとしても、反発力が生じるので、お母さんに相当しっかり後頸部を把持する力が無い限り、浅飲みになってしまいます。
SOLANINの見解としては、こういう赤ちゃんに最適なポジショニングは縦抱きだと考えます。
おなかに居た時に慣れ親しんだ反りを少し取り入れることで、赤ちゃんの下口唇と下顎がお母さんの乳房にピッタリ密着しますから、自然に深く咥えられます。
授乳の際にむずがることがグッと少なくなります。
結果的に浅飲み防止できるので、乳頭に傷が付きにくく沢山哺乳できますので、お母さんも赤ちゃんもWin-Winですな。
海老のように背中を丸くするのは抱っこであやす時や寝かせる時にしていけば、徐々にバランスが取れてきますよ。

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