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2014年8月12日 (火)

授乳回数の申告の仕方。(笑)

至極当たり前のことなのですが、混合栄養や完ミの赤ちゃんと比較して完母の赤ちゃんは、どの月齢でも授乳回数は多いです。
育児書に書いてある通りの方はどうってことはないのですが、そうでない場合、小児科のドクターや保健師さんがビックリ仰天されることもまぁ、あるわけです。
月齢が小さいうちは体力的なことや胃の大きさが、月齢が大きくなってきたら、心の栄養としておっぱいを求める赤ちゃんは多く存在します。
それは何も、後ろめたくなるような悪いことではありません。

しかし、アタマの硬い医療者には、到底受け入れられないというか、授乳回数多い=母乳不足若しくは虐待予備軍というステレオタイプな発想しか持たないので、「混合栄養にしろ!」というような、強圧的な指導をなさいます。 

こういうことが予測される場合、そのままの回数を申告するのではなく、月齢の小さい赤ちゃんは「2クールで1回と換算する。」キョロちゃんは「遊び飲みは2回で1回と換算する。」月齢の大きな赤ちゃんは「しっかり飲んだ時だけカウントする。」という風にしては如何でしょうか?
母乳育児に関して不安があったり困っていたりするならともかく、何も困っていないのに、問題母子扱いされても困ることになりますからね。

「次の健診、ヤバいかな?」と懸念のある方は一度ご検討くださいね。

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