残暑厳しいですが、冷えに注意!
先日の記事にも書きましたが、エアコンの効いていない部屋でうたた寝した友人の高校生のお嬢さんが熱中症になりました。
もちろん、湿度が低くて、エアコン無しでも涼しいお家もあるかと思いますが、一般的には9月に入っても暑さはなんら変わる気配がありません。
体調を崩しては大変ですから、エアコンは上手に使ってくださればいいと思いますが、一つだけ気を付けていただきたいのは、どんなにエアコンが進化しても冷えた空気は最終的には床や畳などの下の方に集まってしまうのですね。
足からの冷えを侮ってはいけません。
エアコンの効いた室内で素足だと、テキメンに冷えます。
しかも、暑さにかまけて、露出過多の服装になっていませんか?
一分丈の短いパンツや肩丸出しのキャミソール・ユ○ク○のブラトップ等で、家の中で過ごしていませんか?
しかもカラダを冷やすものばかり食べ続けていませんか?
冷たいそうめんのように、喉越しはいいけど、噛まずに食べられるものに偏重していませんか?
このような条件が重なって、暑さや疲れと相まって、乳房にしこりができたり、熱発したりというお母さんが,SOLANINの勤務先の母乳外来受診者にも増えています。
服装面での対策は、エアコン使用時は露出過多を避けることです。
どうしてもの場合、上半身は目をつぶりますが、下半身は靴下必須です。
パンツ丈も足首までの長さが理想的です。
色気が無いと旦那さんが厭がるかもしれないけれど、寝る時は妊婦さんが使うような綿素材の腹巻きがいいです。
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