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2014年10月20日 (月)

舌小帯短縮症の赤ちゃんかどうかの目星の付け方。

これは統計を取っているわけではないから、あくまで私が日々の仕事の中で気が付いたことであることを先にお断りしておきます。

舌小帯短縮症(長いので以下Sとします。)の赤ちゃんは臨床的には5~6人に1人の割合で出現すると言われています。
程度の差はありますが、結構ポピュラーなんですね。
遺伝的要素も影響していると言われています。
 

Sの赤ちゃんは胎児期にエコーで診てもらっても、お顔をまともに見せてくれないことが、殆んどです。
手が顔の前にきて、隠している感じです。
よく、赤ちゃんはおなかの中にいる時から、おっぱいを吸う練習をするために、手を口に近づけて吸っているのだと言われます。
実際、手に吸いダコが出来て生まれてくる赤ちゃんさえおられますからあながち嘘ではないということでしょう。

生まれてからSが判明すると、直母困難になる場合もあり、見逃すことは出来ません。
直母の度に毎回べったり介助では、する方もされる方も大変です。
それでも大きなお口を開けて、舌を下顎ラインよりも前に出せば、吸啜出来ます。
それを胎児期に教えるのです。
呪文のように言い続けます。
効果あるようですよ。

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コメント

まさに!!3500㌘という恵まれた体格を持ちながら、舌小帯短縮症&笑窪のスーパーへたっぴで産まれてきた息子がそうでした。

顔を腕で隠して全然見せてくれず、貰ったエコー写真は耳ばかり(笑)


私の妹もSで手術しているので、遺伝だろうと病院で言われました。
二人目が出来たらエコーを参考にしてみます!!

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