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2014年10月 8日 (水)

新生児の低血糖。(若干改訂版)

いわゆる、健常新生児で、痙攣などを伴うような低血糖になる恐れは、まずもってないだろうと考えられます。
しかし、早産児、過期産児、(妊娠性も含め)お母さんが糖尿病だった場合、低出生体重児、細菌感染のため点滴治療が必要な新生児、出生時に呼吸障害があった新生児などは、低血糖に陥りやすいので、定期的な採血による、血糖管理体制が敷かれます。
止むを得ず、持続点滴が入ることもありますが、状態が落ち着けば、点滴は抜去されます。
点滴が免れても、血糖管理が必要なこともありますが、赤ちゃんが眠っているからと、授乳間隔を空けることだけは、避けましょう。
なぜなら、授乳間隔を空けることが、低血糖の誘発条件だからです。
授乳しようと思っても、赤ちゃんが起きてくれない場合は、助産師・看護師に手伝ってもらって、何とかして起こしておっぱいを飲ませます。
直母が困難な場合は搾乳してでも、与えます。

低血糖で、危険な場合は止むを得ず、糖水を補足することもありますが、確かに血糖は上昇しますが、急降下することも稀ではありません。
搾乳ならば、血糖値のジェットコースター化はりませんから、一滴でもいいから、出来るだけ多くの量のおっぱいを頻回にあげましょう。

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