赤ちゃんが体調不良の日のおっぱいの飲ませ方。
赤ちゃんの体調不良といっても、鼻風邪から下痢嘔吐に至るまで様々ですが、そういうバッドコンディションの場合、当たり前ですが、いつもよりもおっぱいの飲み方がちょこちょこ飲みというか、1回毎にしっかり飲みきれません。
飲み残しが発生し易い状態です。
そうすることで、赤ちゃんの体重の目減りを最小限に食い止めることが期待出来ますし、お母さんのおっぱいもトラブらなくて済みます。
一石二鳥ってことです。
けれども、逆にいつも通りの授乳時間や回数に拘っていると、トータルで飲ませられていないことになりますから、赤ちゃんがげっそり窶れたり、お母さんのおっぱいもトラブってしまい、ありゃりゃ?(汗)・・・なことになってしまいますから、充分気を付けてくださいね。
何を優先するべきかをよく考えておっぱいをあげてね。
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