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2014年10月18日 (土)

注意!低栄養による体重増加不良の赤ちゃん。

先に『体重増加がゆっくりな赤ちゃん』の記事を書きましたが「では、ホントにおっぱいが足りなくてミルクの補足を検討しなければならないとしたら、どのような条件が考えられるのか?」というギモンが出てくるかと思われますので、それについて書きますね。
まず、月齢相当の体重増加よりも極端に体重増加が少ないか、甚だしいと体重減少し、その理由が赤ちゃんの病気であるとは考えられない場合。(あらゆる検査をしてみたが、病気ではないことが判明した)
もちろん、『おっぱいの分泌にはなんら問題はないが、飲み方が下手っぴだったり、眠ってばかりで直母回数が少ない。』ならば、まず、その改善を図ればいいのですから、勘違いしないでくださいね。
そうそう、それから『キョロちゃん』(←懐かしいね。)であるならば、おっぱいが落ち着いて飲める環境つくりの取り組むことが不可欠ですが。

①ぼ~っとしていて、反応が鈍い。または常にギャン泣きをしている。
②筋緊張に欠け、だらりとしている。
③おしっこの回数が少ない。6回未満/日である。
④しかも、そのおしっこがかなりの濃縮尿(色がこゆくて、量がちょっぴり。)
⑤うんちの回数が少なくて、たまにしか出ない割に出てくる量が少ない(もしくは量が減った)
(⑥おっぱいの回数が8回/日未満または8回/日はあっても、片方1回とか、短い時間でのワンクール程度で終わってしまう。)
⑦片方を飲ませていても、反対側にチャージされた感じがしない。
⑧早産児でもないのに、月齢相当の運動機能の発達が大幅におくれている。
⑨頭囲すら増えなくなった。(いきなり、パーセンタイルグラフの下限を割り込んできたら要注意・・・そうではなく元々小さくて割り込んでいたが、グラフのラインに添って大きくなっているなら大丈夫です。読み違えないでくださいね。)
 

私は基本的に体重計をリース・購入して哺乳量はかるのは、神経質になるから、お勧めしません。
けれども、どうしてもミルクを補足することに納得出来ないならば、思い切って1週間くらいリースして、24時間毎回欠かさず計りまくってデータ化して、それまでとの体重増加度との対比をしてみたり、”どういうのみ方ならどのくらい飲めるのか”とか”時間帯や間隔で哺乳量は異なるのか”をチェックするのは決して悪くはないと思います。
「ウチの赤ちゃんの傾向」というのが見えてきますから。

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