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2014年11月 7日 (金)

ポートワイン母斑って、聞いたことがありますか?

ポートワイン母斑とは、いわゆる単純性血管腫の一種で、俗に赤痣(あかあざ)とも呼ばれています。
イチゴ状血管腫のような盛り上がりは無く、主にお顔に出来ることが多いです。
脚や腕にも出来ることがあります。
場所的に目立つ部位なのに自然治癒は期待出来ないので、何らかの治療を受けることになります。

治療方法としては、全身麻酔下での手術、レーザー光線療法等がありますが、早い時期(だいたい生後3ヶ月頃から)に治療に踏み切れば効果が高いこともありますので、1ヶ月健診の際には、何処で治療が受けられるのか?を担当の小児科ドクターに情報提供していただき、紹介状持参の上、受診しましょう。
尚、受診する診療科は形成外科か皮膚科になるかと思われます。
 

赤痣を目立たなくするための治療ですから保険適用になりますし、乳児医療の範疇なので、経済的負担は少なくて済むと思います。

ごく稀にですが、ポートワイン母斑のある赤ちゃんには、痙攣等の神経症状が発現したり、発達遅延を伴う別の病気が隠れていることもありますので、見た目の治療が終了しても、これにて一件落着とばかりに放置しないようにしてください。
通常は小児科若しくは小児神経科で、定期的にフォローをしていくことになるかと思いますので、念のためその旨心得ておいてくださいね。

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