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2014年12月 8日 (月)

我が家のインフルエンザ感染対策。

注)この記事は、新型インフルエンザが大問題となった、2009年11月にアップしたものです。

猛威を振るうインフルエンザ、なのにワクチンの接種もままならず、ストレスのたまる今日この頃です。
過去記事をご覧になった読者さんは既にご存知かと思いますが、普段は進学を機に寮生活を送っている長女H1が9日の夕方にインフルエンザ感染か確定し、一時退寮を命ぜられたためはるばる彼女を引き取りに行き、現在は自宅で療養させております。

家族は「濃厚接触者」ということになりますが、旦那の職場はこういう事態になれば自動的に1週間出勤禁止になるという規定があるとかで、今日でお休み4日目です。
長男T1・次男T2はそれぞれ学校・バイトなどをこなしていますが、スイミングはレッスン強制休みとなっています。私はこのような職業なので、タミフルを予防投与されました。
1日1カプセルで5日間内服することになりました。
9日にH1をお迎えに行くまでに最初のタミフルを内服したので、今日の午後に最後のタミフルを内服することになります。
 

幸いH1はリレンザが効奏したのか、翌日には37度台に解熱してきました。
12日には36度台の平熱になりました。
今残っている症状は、関節痛・頭痛・咽頭痛のみです。
下痢も収まり、食欲も旺盛で、もしかしたら里帰り中に太ったのではないか?というくらいです。

さて、まだ油断は出来ませんが、感染対策として実際にやってみて効果があるのではないかということを書きだしてみます。(順不同)
☆WC/洗面の使用場所を区分けする。(1Fと2Fにそれぞれあるので・・・)
☆食事は病室に配膳する。終わったらケータイで連絡してもらいドアの外に置いた食器を片づける。
☆止むを得ずH1の病室に入る場合はマスク・使い捨てゴム手袋装着とする。
退室時はマスク・使い捨てゴム手袋は廃棄する。
☆廃棄用のごみ箱は蓋つきとする。
☆いつもより念入りに帰宅後は含嗽・手洗いを行う。
☆アルコールジェルを多用する。
☆帰宅後と外出前はイソジンガーグルを滲み込ませた綿棒で鼻腔を消毒する。
☆H1にも病室のあるフロアーでも、手の触れたところはアルコールガーゼで清拭してもらう。
☆H1は病室でも出来るだけマスクをしてもらう。
☆H1は病室を1日に何回か換気する。
☆H1の入浴は最後とする。
☆家族全員、意味なく顔、特に目や鼻の下を指で擦らない。
☆H1の使用したタオルを間違って使用しない。
 

以上です。
殆ど感染症の患者さんが入院された時の扱い同様です。
T1とT2はH1に直接出会うことがまずありません。
旦那もそうです。
きっちりやるべきことをやっているので、まるで感染る気がしません。
万一ここまでやって感染ったら運が悪いのでしょう。

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