もうすぐお正月♪
いよいよ近付いてきましたね。
お正月♪
母乳外来担当助産師や助産院の先生にとって頭の痛い季節です。
おせち料理は野菜メニューもありますが、全体的に味が濃ゆいですね。
そしてお餅。
最近はお店の初売りが元旦なので、おせち料理はそこそこに焼肉やカレーにシフトするご家庭も多いようですね。
そうなると、ホントにヤバい×10の2乗でございます。
お餅食べるなとは申しませんが、パクパク食べるとヤバいです。
どうしてもお餅食べるなら、その時のお食事、主食はお餅の他には食べないでくださいませ。
その時の主菜も揚げ物はNGです。
お休み中だから慌てて食べず、ゆっくりよく噛んで食べましょう。
そして(ここが肝腎)いつもより頻回に飲ませてあげてくださいな。
カラダを冷やすようなキンキンに冷えた飲み物は、控えめに。
特に下半身は温かくしてね。
母乳育児中のお母さんが正月三が日いいえ松の内に乳腺炎にならないためのベーシックな秘策です。
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コメント
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こんばんは。
先日1歳を迎えた男の子を、母乳で育てています。これまで大きなトラブルもなく、息子はすくすくと育ち立派なおっぱい星人になりました。それもこのブログに出会えたから、そして周りの母乳育児への大きな理解があったからだと思っています。
さて、我が子にはまだ歯が一本も生えていません。と、そこは特に大きな問題ではないのです。逆に噛まれることがないので、まだ生えていないことに感謝さえしております。
ところが、ここ数日ずいぶんとよだれの量が増えてきました。そして、いつもニコニコしている息子とは思えないくらいグズグズしているのです。おっぱいをして機嫌が良くなったと思ったらすぐまた床をゴロゴロしながら泣き叫ぶこともあります。
もしかして歯ぐずり…っていうやつなのかな…?なんて考えてもみますが、いったい全体どうして機嫌が悪いのかわかってやることができません。
さらに、おっぱいへの執着がすごいというかなんというか…。
歯ぐずりに関して調べてみても、みなさん六ヶ月頃の話ばかりで、あまり参考になりません。
この間までは5分から10分もあれば良かった授乳時間が今ではゆうに20分はかかっています。離さないのです。飲んでいるというより、ちゅぱちゅぱしたいだけのようです。離そうとしても、目をつぶったままものすごい吸引力で乳首を引き戻すのです。無理に引き離しても乳首が痛くなるので、今は自然と離れるまで放置です。
これ、夜中だと結構辛いですね。いつまでもぶら下がってるので。
歯ぐずりと授乳時間、何か関係性はあるのでしょうか?
おっぱいを吸っているとむず痒さを忘れていられるのでしょうか。
ちなみに歯がためは拒否されました。
お忙しいとは思いますが、一読くださいませ。
投稿: すとう | 2014年12月30日 (火) 22時19分