浮腫みのある時、リフレクソロジーっていいですよん♪
実はですね、SOLANINは2008年の11月に英国式リフレクソロジーの初級セラピスト講座をH1と共に受講しました。
で、膝から下の施術だけですが教えていただきマスターしました。
それから数ヶ月間、ほぼ毎日のようにT2とH1を練習台にしまして、お金は頂けませんが、人様にして差し上げることが出来る腕前になりました。
今では知る人ぞ知る『バージョンアップした魔法の手』のSOLANINです。(自分で言うと嘘臭いですが・・・)
で、SOLANINの勤務先の母乳外来で必要だと思われるお母さん方にさせていただいております。
冷え性、肩凝りのキツい方は、浮腫みやすいので、おっぱいの鬱積が酷かったり、乳輪の浮腫み、脚や足背の浮腫みが引きにくいです。
飲みにくく、開通不良に陥りやすいので、哺乳量も伸びにくいです。
そういう場合、乳房のマッサージばっかりしていても埒のあかないことが多々あります。(助産師の皆さん、母乳育児中のお母さん、そう思いませんか?)
足浴もいいのですが、こういう時、リフレクソロジーが効果的なんですね。
私が習った英国式は副交感神経優位になるよう、ギューギューと力任せに押したりしません。
痛くしないのが大前提です。
ヘルスセンターにありがちな、数年前に高〇克〇さんがCMでしてもらっていたような)中国式のグイ揉みではありませんから、グイグイされるのに慣れている男性や年配の女性には物足りなく感じるかもしれません。(痛いのは交感神経優位になるので、リラックスという点ではどうなんでしょうね?)
でも、若い女性やお子さんや痛いのは苦手な方は英国式ですとカラダがリラックスするから、合うんですね。
そうそう、代謝がよくなるからおしっこがたくさん出ます。
やってもらってはいけないのは、妊娠初期の方、お酒を飲んだ後、足に水虫のある方、足に傷のある方、骨粗しょう症の方だそうです。
暇があった時、同僚や当時勤務していらした産婦人科のドクターにして差し上げたら、とっても喜ばれました。
今では子供たちも同僚もお母さんも、声をかけるとすぐに靴下脱いで、さっさとズボンを膝までまくりあげてくれます。(笑)
当ブログの読者のみなさんにして差し上げられないのがとっても残念でございます。
« 我が家のインフルエンザ感染対策。 | トップページ | 子どもを褒めるタイミング、その1。 »
「☆SOLANINの知恵袋・提案」カテゴリの記事
- 混合栄養の方は母乳石鹸の作成は不可能なのか?(2015.10.27)
- 3ヶ月以上経過した冷凍母乳は廃棄するしかないのか?(2015.10.25)
- 月経再来しても慌てないでね。(2015.01.12)
- 開通すれば分泌は変わる!(つづき)(2015.01.10)
- 開通すれば分泌は変わる!(2015.01.09)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
そうなんですかー( ゚Д゚)
今、乳腺炎になっていて苦しんでいたので、復習しようとSOLANINさんのブログを読み直していたら、リフレクソロジーがおっぱいにいいなんて!
私、リフレクソロジストなんです(*^-^*)
自分がしてもらえないのが残念ですが(笑)
こんなところで生かして下さっていて、嬉しいです。
お忙しいと思いますが、お身体ご自愛下さい。
投稿: 向山智恵 | 2014年12月16日 (火) 15時48分