赤ちゃんに頑張ってもらいたい時は「言い聞かせ」を!
「言い聞かせ」・・・このブログでも何度となく取り上げてきたフレーズです。
プチメでのご相談の回答にもよく使います。
今回は「言い聞かせ」の成功実例として読者さんから報告のあった項目を発表いたします。
(順不同です。)
☆哺乳ストライキの解除。
☆卒乳。
☆乳頭混乱の克服。
☆入院患者さんのお見舞い中にグズらないこと。(何と最年少は新生児です。)
☆結婚式や披露宴中にグズらないこと。
☆離乳食を一口でも多く食べてくれること。
☆おっぱいの噛み癖を止めること。
☆お葬式中にグズらないこと。(これはSOLANINの長女が赤ちゃんだった頃体験しました。当時9ヶ月くらいだったでしょうか・・・)
・・・場を弁えてグズらないというのが多かったですね。
今日読ませてもらったプチメでも、事前に披露宴に着ていく服装を見せ、雰囲気(例えば大勢の人がいること、お食事が出されることなど?)を知らせ、帰りのタクシーの中ではおっぱいが貰えることなどを何度も説明してお願いしたら途中でおっぱいを欲しがったりグズったりを全くしなかった旨書いてありました。
ちなみに翌日急にお葬式に行かねばならなかった時は言い聞かせが出来なかったから、いつもと同じようにおっぱいを欲しがってしまったそうです。
その住宅内の後輩の部屋で、北海道にお住まいのご両親をお呼びしてお通夜・お葬式をすることになったので、その住宅の奥さん全員でお手伝いをすることになったのです。
用事をこなす間や読経の最中は常に長女H1をおんぶしていましたが、「言い聞かせ」をしていたので、眠たくなってもいつもとは異なりグズらず、おっぱいを早めに切り上げても、仕方ないと辛抱してくれました。
赤ちゃんは言葉を喋れません。
でも、言葉を喋れないからお母さんのの言うことが分からないのとは違います。
ココロを込めて真剣にお願いしたら、お母さんの言うことを全身で感じ取ろう、理解しようとしてくれます。
まずは赤ちゃんの持っているチカラを信じてみましょう。
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