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2014年12月16日 (火)

乳房トラブル時、SOLANINの対処法♪

どうも一般的には、乳房マッサージを受ける時は、赤ちゃんはどなたかに預かってもらい、お母さん単独でかかるという風習があるのですね?

まぁ、私も強行的でいきなり一方的な断乳をしかけるお母さんには、「キッ!」となってしまうので、翻意を促しますが、聞き入れてもらえないこともあります。(涙)
そういう自己チューお母さんからケアを受けたいと言われたら、どう考えても赤ちゃん(お子さん)が可哀想でならないので、そういう場合はどなたかに預かってもらわなくては(高くつきますが、託児所に預けてでもしてもらわなければ)対応不可にさせてもらっています。
 

が、急な乳腺炎の場合、子守さんの手配が付かないこともあるかと思います。
そういう場合は、気後れせずに赤ちゃん(お子さん)を連れてきていいですよと言っています。
通常乳腺炎は片方の乳房に発生します。
患側の乳房マッサージをする際、赤ちゃんに健側の乳房からおっぱいを飲んでもらいながら行うのです。
自力では無理な月齢の赤ちゃんはクッションなどを当てがって、お母さんの腕が辛くないように工夫して、カンガルーケアみたいな感じで、おっぱいを飲んでもらうのです。
そうすれば、赤ちゃんはギャン泣きしません。
(泣かれずに乳房マッサージが出来るのは助産師にとってもストレスが少ないし、早くしなくてはと無駄な焦りを感じずに済みます。)
で、赤ちゃんに吸われる刺激で、患側もおっぱいが湧き易くなりますから、硬結(=しこり)が早く小さくなるのです。
乳房マッサージにかかる時間も短縮出来ます。
(お母さん自身もあまり痛がられないと思いますよ。)
吸い方が歪めたり浅くなったりしないかという懸念はあるでしょうが、要は赤ちゃんのお口が滑らないように、クッションとお母さんの腕による固定が出来ていれば大丈夫なのです。

つまり、この「おっぱい飲ませながらマッサージ」は赤ちゃん・お母さん・助産師3人ともにGOODなんですな。
「え~。ホンマかいな?そういうやり方はしたことがないけどね~。」という全国の助産師のみなさん。
まぁ、論より証拠な結果が得られると思いますので是非お試しあれ。

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