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2015年1月30日 (金)

おっぱいの分泌低下による体重増加度の減少の原因1

ふつうは頻回直母をしていたら、そうそうおっぱいの分泌低下は来さない筈です。
しかし、現実には「おっぱいの出が悪くなり、赤ちゃんが怒ってばかりで、おまけに赤ちゃんの体重が増えなくなった。」ということがあります。

原因のひとつにお母さんのお食事がなってないことがあります。
かつてSOLANINは朝はミネラルウォーター1本とソ○ジョ○2本、昼はカップめん1個、夜はマッ○のナントカセットというお母さんに遭遇したことがあります。
独身時代朝食抜きで、ダイエット命でお食事に関心が無い方や毎日サプリメントを数種類100錠飲まれる方もおられましたが、そういう偏食というか、摂食障害っぽい既往のある方は里帰り先から自宅に戻ると、お食事の体(てい)をなさないことがあり、そうなるとヤバいです。
困ったことにそういう状態でも、ご本人は「ちゃんとお食事しています。」という自覚に満ち溢れていて、ヤバいことに気がつかないというか、認めたくない様子でした。
 

過食や無茶食いは乳腺炎の原因ですが、食べないということは、また別の意味で大きな問題です。
1日の総摂取カロリーが1200キロカロリーくらいしかないのはどう考えても控え過ぎです。
お母さんの食べたものがおっぱいになりますから、基本にたがわず小学校時代に習った「赤・黄・緑」の三色の食べ物をバランスよく食べましょうね。

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☆おっぱいとお食事」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
初めて読ませていただいて
質問させていただきたかったのですが
メールの送り方がわからなかったので、
コメントからさせていただきました。

私には生後33日になる男の子がいます。
産まれたときは3374gだったのですが、
直母の吸い付きが悪く入院中は混合で授乳し
退院時は3600gになって、産院からは
直母は5分1クールにして
ミルクを最低でも毎回80ml足すようにしてください!!
と言われてました。
退院してからは3時間おきに直母とミルクをあげてましたが、ミルク80mlを飲みきることができなく、毎回40くらいしか飲みませんでした。
不安になって保険センターで保健師さんに相談したところ、ミルクを毎回80mlは多すぎなので、直母5分2クールにして、足りなそうで泣くんやったらミルクを40~60ml足したらいいと思いますよ!!と言われました。
産院で言われたことを保険センターで言うと
あそこの産院はミルクを足したがるので、そこまで足さなくて大丈夫です!!と言われました。
直母を8回程度/日、ミルク60mlを6回/日で授乳してて生後22日で新生児訪問で体重測定してもらうと3840gになってたので、ミルク減らしても大丈夫ですよって言われたので直母は泣く度なのでだいたい10回程度/日、ミルク40mlを3回/日にしました。
すると母乳あげたあとでも泣くことが多くなり
生後29日でまた保健師さんにきてもらって体重測定してもらうと、3830gで体重が全く増えてませんでした。
母乳は泣く度にあげてても体重が増えてないので、ミルクの量を増やした方がいいですか?

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