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2015年1月14日 (水)

気をつけてあげてね★おっぱいの飲ませ方

赤ちゃんには色々なキャラがあります。
★いきなりギャ~っと泣く割りに、少しおっぱいに吸い付いただけでウトウトして、またすぐにギャ~っと泣くのを繰り返す児。
こういう赤ちゃんにはしばしば遭遇しますよね?
その際、お口の中をチェックしていますか?
大抵が舌小帯が短縮している(舌先がハート型に割れていることもあります)か、巻き舌などで舌先が下顎の歯茎を越えないか、おちょぼ口の何れかです。
哺乳意欲は人一倍あるものの、普通の舌の児よりも吸啜すると疲れやすいので、すぐにダウンしちゃうんですね。(汗)

★その反対に、おなかが空いている筈なのに、なぜかいつもクタクタして、眠ってばかりの児。
こういう赤ちゃんにもしばしば遭遇しますよね?
その際、出生時の状況をチェックしていますか?
大抵が早産児、低出生体重児、糖尿病合併妊娠などで生まれた巨大児、出生時に呼吸器系のダメージを受けた児(呻吟、鼻翼呼吸、新生児仮死など)などに見受けられます。
生きていくためにはおっぱいを飲まなくてはならないのに、眠り続けることでエネルギーの消耗を最小限に止めているかのように見えます。
⇒このような、一見相反するキャラの赤ちゃんに共通することは、直接授乳のスタートから躓きやすく、おちちの立ち上がりが遅くなり、体重減少率が大きくなりがちであることです。

それらを一日でも早く改善するには、ポジショニング(授乳時の抱っこの仕方)の工夫をするのが、効果的です。
具体的には『縦抱き』にすることです。
『縦抱き』は飲み方がぶきっちょさんでも、舌の巻きつけがキマりやすく、眠たがりさんでも、短時間ですがわりかし、しゃっきりと起きて吸い付いてくれるので、不思議と上手くいくのです。
間違っても、一番合わない『横抱き』にはしないでくださいね。

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☆ポジショニングとラッチオン」カテゴリの記事

コメント

本日のブログとは関係ないのですが質問させてください。

出産前の母乳には免疫は含まれていますか?
出産前から白斑があるのですが、マッサージに行って出してもらったほうがいいでしょうか。

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