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2015年2月 7日 (土)

大きめ赤ちゃんに頻回直母することへの風当たりの強さ。(フランス編)

<ご連絡いただいたこと>
こんにちは。
初めてコメントします。

現在夫の仕事でフランスに住んで3年になります。
今年の5月にこちらフランスで娘を出産し、夏に里帰りした以外はこちらで夫と娘の3人暮らしです。
こちらでも月1回のペースで小児科医かPMIという市の保健所のような子供の発育等をみてくれる施設で身長体重などをチェックしてもらっています。
3660グラムで産まれた娘を退院後は完母で育てています。
5ヶ月の時点で7700グラム、6ヶ月では8170グラムでした。

生まれてすぐからしっかり乳首に吸い付いてくれる娘と産後1週間でしっかり出るようになったおっぱいのお陰で、今までおっぱい関係のトラブルもなく完母でやってこれました。

しかし、5ヶ月辺りから小児科医や保健師(いづれもフランス人)に
『この子は大きすぎる!1日に7回も授乳させてるの?!多すぎよ!4ヶ月過ぎたら1日4回(朝、昼、夕、寝る前)で充分よ!』と言われてきました。
初めての子育てで、近くに両親も兄弟もいないので誰を信じてやっていけばいいのか?って言うような状況でこんなことを言われたので、5ヶ月の時は言われるままに回数を減らす努力を試みました。
が、結果は1週間でギブアップ。
私も娘もストレスでした。
何のために回数を減らすのか、って考えなおし、そんな必要は私達にはないと思い、求められるがままに授乳するスタイルに戻しました。

ちなみに、余談ですが、ご存知かもしれませんが、ここフランスでは完母はマイノリティで、多くが完ミらしいです。(胸の形が崩れるからとか、産後も女らしくいたいという考えもあるようです。)
寝かしつけもしないで夜になったらベッドに寝かせ、ひとりで寝付くまで泣いても放置。
でもなぜか夜泣きは少ないそうで。

それでも6ヶ月の時に今度は
『こんなに大きいとハイハイや動き始めた時に心臓に負担がかかるから、今のうちに授乳回数を減らして離乳食で野菜を沢山食べさせるようにしなさい。』
と。
赤ちゃんの肥満が心臓に影響するなんて初耳でした。
ただ、”回数を減らしなさい”くらいだったら聞き流せたのでしょうが、医療関係者からそんなことを言われてしまい、ショックでした。
それからひたすらインターネットで日本語の情報収集をし、日本にいる友人、家族にも聞きまくり、最終的に、再び気にせず頻回授乳をするという結論にこぎつけました。

始めて1ヶ月経つ離乳食も中々食いつきが悪くすすんでいませんが、毎日元気におっぱいを飲んでいるのであまり焦らないように自分に言い聞かせています。

今回こちらの記事を読んで、あまりにも私が言われたことと似ていたのと、まさに言ってほしいと思っていた事を言って頂けたようで、自分は間違ったことしてなかったんだって嬉しくなり、思わずコメントしました。長々失礼いたしました。

<SOLANINからひとこと>
「所変わればなんとやら。」というセリフが思い浮かびました。
外国暮らしで、母乳育児がマイノリティーなお国柄では、なかなか実のあるアドバイスをもらえることが難しいでしょうね。

それにしても、お嬢ちゃんはご立派な発育ペースですね。
離乳食がボチボチのようなので、お嬢ちゃんのカラダの殆どがおっぱいで出来上がっているわけですから、大したものですねぇ。

当ブログのアドレス末尾はne.jpではなく、.comなので、欧米はもとより、○盾などの強烈なネットの壁のある国でも、自由に閲覧していただけるので、お役に立ててなによりです。
母国語で読めるメリットもありますしね。(笑)
これからも、気になることや心配なことがあれば、当ブログをご活用くださいませ。
また、在留邦人のご友人等で、母乳育児にまつわる情報をお探しの方がいらっしゃいましたら、当ブログや書籍の存在を教えてあげてくださいませ。

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