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2015年8月の記事

2015年8月29日 (土)

熱中症予防にために麦茶や湯冷ましを与えるといいの?(4ヶ月)

<ご相談内容>
夏も終わりに近づきましたが、近所のお年寄りが熱中症で救急搬送されたのを聞くと、まだまだ暑さ対策面で油断ならない季節だなと思います。
さて、ウチの4ヶ月の娘には、熱中症予防を兼ねて(?)頻回直母をしていますが、周囲からは、「水分補給には夏は麦茶が一番でしょ!」「お風呂上りは湯冷ましをあげないさい!」「いつもいつもおっぱいでは喉が渇くでしょ!」的な横槍が入ります。
いいかげんうんざりなのですが、どうしましょう?

<SOLANINの回答>
相談者さんは、6ヶ月までの赤ちゃんには麦茶も湯冷ましも必要ないことはご存知なのですよね?
暑い夏だけではなく、風呂上りなど喉が渇くであろうタイミングに、水分補給・・・
何となく、理に適っているように思えますが、ちょっと待って!

当ブログの読者のみなさんは既にご存知かとは思いますが、麦茶や湯冷ましは、これといった栄養素は含みません。
重ねて申すまでもないことですが、おっぱいに含まれるような免疫物質も含みません。
しかも、赤ちゃんの胃袋は大人ほど大きくありませんから、水分補給の名のもとにこれらのモノを与えると、摂取した分だけおっぱいが飲めなくなるから、身体の発育に必要な栄養分や身体を守る免疫物質が足りなるリスクを孕んでいます。
日本よりも暑い国で生活している赤ちゃん(6ヶ月まで)であっても、おっぱい以外の水分を補給しないと脱水になるというデータは無いそうですよ。

喉が渇いている風であれば、躊躇わずにおっぱいをあげればいいのですよ。
華麗にスルーしちゃいましょう♪

2015年8月27日 (木)

ハイパーイクメン、保護者会で長期授乳カミングアウトの巻。(4歳)

<ご連絡いただいたこと>
はじめまして。
私は4歳の現役おっぱい星人をもつ母です。
妊娠27週で、このままいくとタンデムになるかなと思っています。
これまで強い意志で続けてきたというよりは、やめるべき強い動機がなく続けてきた、という感じです。
もちろん周囲からの「やめたら?」コールはありますが、有り難くスルーさせていただいております。
今でこそすっかり安定したおっぱいライフですが、息子が赤ちゃんの頃は幾度となくこのブログに助けられ、本当にありがたく思っています。
今日は、4年間のおっぱいライフで「事件」とも言うべき出来事があり、お伝えしたく初めて書き込みさせていただいています。

事件というのは、息子の保育園で保護者会があり、仕事の休みがとれない私の代わりに(代わりというのもナンですが)、ハイパーイクメンであるうちの夫が出席してきてくれたのですが、そこで出席した保護者がお互いの悩みを共有するというコーナーがあり、あろうことかうちの夫が大勢のママたちの前で私たちの秘密のおっぱいライフについて話してしまったのです!
私は私たちの授乳ライフには誇りを持っていますし、何ら恥ずかしいことはないと思っているのですが、4歳で授乳というとびっくりして引いてしまう方も多いことはこれまでの経験から十分に分かっているので、自分から言いふらすということは避けてきました。
(とは言え、仲良くなったママ友にこっそりカミングアウトすると、案外まだ現役もいるし、断乳したママでも無理にやめなければよかったーという人も多いようですね)。
が、この繊細なおっぱい事情を全く分かっていない夫は、関西人でちょっと面白おかしく話を盛るという変なクセもあり、私はその場にいなかったので実際のところは分からないのですが、どうもあっけらかんと「飲んでるんすよー、あはは、皆さんどうやってやめたんですか?」という感じで話を振ってしまったらしいのです。
夫も悩んでいるとは到底思えないので、うちはこんなんやぞーおもろいやろーぐらいのネタ的に話したものと思われます。
どうもその場ではやはり「うちは心を鬼にして」「おっぱいの代わりにタオルを」など有り難いアドバイスが続いたようですが、最後は園長先生が「止めなくていいのではないですか?」で話をまとめてくれたらしく、それが一番のニュース、SOLANINさんに報告したかったことです。
うちの園長先生、理解ありましたー!
園長先生がいなければ、私は知らない間に「けじめのつかないダメ母」的な決定されていたかもしれません。
夫のお陰で、まだおっぱいやってる変わった母さん、で定着してしまったかもしれませんが、こうなったからには堂々としていようと思います。
2人目のおっぱいライフもますます楽しみです。
今後もよろしくお願いします。


<SOLANINからひとこと>
ハイパーイクメンの旦那さん、サービス精神が旺盛な方なのでしょうね。
一歩間違えば、着地点が㌧でもなことになるトコロでしたが、大勢の保護者の対応をされてきたベテラン園長先生のお蔭で事無きを得ましたね。

さて、ベテランというのはどの業種でも注意が必要で、卒業した時点の知識のままで何十年も過ごし、やたらと頭が硬く、俺様が法律だ的な方がいらっしゃる一方、新しいことをドンドン勉強して、頭が柔らかく、考え方も捌けていらっしゃる方に二分されることです。
同業者であれば、ちょいと探りを入れれば、相手がいかほどのレベルかは推し量れますが、異業者の場合それは不可能なので、べテランからの発言には、理不尽なことで傷つけられることも。(どっちのタイプかは初対面では分からないからモビルスーツが必要なのよね~)
でも、今回の園長先生はそうではなかったのですね。
良かったぁ~!
SOLANINはその園長先生に、とても親近感を感じました♪

しかし、旦那さん!
周囲に話を振るのは良いけれど、内容がデリケートなんだから、オチを考えておかなくちゃね。(苦笑)
もしも、長期授乳に対し、否定的orネガティヴ
な方向に話が進んだらどうなさるおつもりだったのかしら?(汗)
そこは関西人お得意の切り返しで何とかなるのかな?(爆)

それはそうと、この記事がアップされる頃には、赤ちゃんとのタンデム授乳が開始されている頃でしょうか?(笑)
楽しおっぱいライフでありますように。

2015年8月25日 (火)

飲んでくれなくなった方の乳房ケアは如何にすればいい?(11ヶ月)

<ご相談内容>
Solaninさん初めまして。
妊娠中よりブログを愛読し、現在もうすぐ一歳になる息子がおりますが、このブログのおかげでぶれずにここまで完全母乳でこれました。
私は来月から仕事復帰なのですが、昼間はもうおっぱいをあげておらず、寝る前と夜間のみの授乳となってます。
10ヶ月位迄は1,2時間毎の授乳だったのにもともとあまりほしがらず、自然に回数が減りました。
11ヶ月の頃にはあんまりいらないのかなと昼間もあげなかったら全く問題なく、離乳食を沢山食べるようになりました。

また、6ヶ月位から左側を飲むのを嫌がるようになり、右の半分位の時間しか飲まなくなりました。
だんだんと時間が短くなるようになり、今ではほとんど左側は飲んでおらず、乳房も全く張らなくなりました。
しかし乳輪と乳首を刺激するとピューッとおっぱいは出てきます。

ここで悩みというか相談なのですが、この場合左側の乳房はこのままでいいのでしょうか。
特に張りもせず、しこりもありません。
確かどこかの記事で片側だけで授乳でも大丈夫というような記事を読んだ気がします。

現在海外に在住してるため、近くに乳房マッサージしてくれるような助産院もありませんので、どうしていいか分からずご連絡させて頂きました。
もしご回答頂ければ幸いです。

<SOLANINの回答>
月齢が進み、離乳食が進むと、片乳のおっぱいしか飲まなくなるお子さんがいらっしゃいます。
元々の分泌量に差があったり、乳頭のカタチ・柔らかさ・伸びやかさといった含み易さや感触、
左右で味が違うとか、理由は様々あるようですが。

さて、飲んでくれなくなった方のおっぱいをどうするか?ですが、通常は乳腺の組織は徐々に萎縮していきますから、張りも痛みも無ければ、そのまま様子見で差支えないですよ。
注意が必要なのは、或る日飲んでくれなくなった方のおっぱいの乳管開口部(つまり、出口ですな)だけが先に閉鎖しちゃうことが有り得る件。

対策としましては、相談者さんのように、たまにピューッと出してみる(←閉鎖していないと確認する作業)とよいでしょう。
但し、くれぐれも、張り切って沢山搾り出すことはしないように。
何故たまにで結構なのかと申しますと、まだ現役で片方を飲まれているので(つまり、両方飲まなくなった時とは状況が異なりますから)、飲まなくなった方が過剰刺激になるといけないからです。
最終的に何歳くらいで卒乳されるかはまだ分かりませんが、もしもその時帰国されていたら、折角ですから助産院か母乳外来で一度チェックしてもらった方が良いかもしれませんね。(理由:いざとなったらいつでも受診可能な国内在住者とは立場が違うので。)

2015年8月23日 (日)

トーマスの記事、役立ちました!

<ご連絡いただいたこと>
4歳のお誕生日の卒乳を目指して今年に入ってから言い聞かせをしてきました。
誕生月に入ってからはカレンダーに♡を書き視覚的にもわかるように。
しかし誕生日の前の週から「ままがいいー!」が激しくなり赤ちゃん返りのような状態に。
せっかくここまで続けてきたのだから最後も出来る限りソフトランディングしたい。
辞める日は自分で決めていいよ、ということに改めました。
「きんようび」というのでそこに向け再びカウントダウン。
前日になったら今度は「5さいになったらやめる」とまさかの1年延長宣言。
呆れつつ 娘が寝てから、約2年半ぶりに再会した最強母乳外来を読み漁っていました。
「きんようび」の翌日、私の携帯の機種変更で電気店に行き娘がどうしてもスマホケースが欲しいと言い出しました。
機種変更の待ち時間が想像以上に長く、ストレスがたまっていたようで手強そうな気配。
そこでふとトーマスの記事を思い出し、「じゃあおっぱいやめる?」と聞いてみました。
すると「ぱいぱいやめるし、ママにやさしくする」と言い出し、内心 怪しく思いつつもこれで卒乳してくれるならと買ってあげることにしました。
夜になると眠くなって「ぱいぱい〜」と言い出し、「あれ?」というと「てへっ忘れてた!ぱいぱいやめたんだった!」と。
少しぐずぐずしたけれど大泣きするわけでもなく。
少しおんぶしたら「もうねようよー」と言い出し布団で抱っこしていたら 寝ました!寝ました!
翌日も遊び疲れて抱っこで就寝。
この日は夜中 私につられて1度目が覚めたものの、お茶を飲み「おっぱいはもうおしまいだよ」と言ったら「うん」と言って腕枕で再び寝ました。

「甘くて温かくて柔らかくてほっと出来て大好きなおっぱいはママそのもの」この言葉に励まされて4歳と5日。
眠いときも目が覚めたときも、暑いときも寒いときも、嬉しいときも悲しいときも、
痛いときも体調が悪いときも、元気なときも、お腹が空いてもお腹が一杯でも、
いつもおっぱいでした。
煩わしく感じたときも正直あったけど、娘0歳で仕事復帰してからも私と娘をつなぎ続けてくれました。
でも、もうなくても大丈夫だね!
最強母乳外来には母乳育児スタート時、仕事復帰時、母乳育児×虫歯予防、そして今回の言い聞かせ卒乳と大変お世話になりました。
ありがとうございました。

<SOLANINからひとこと>
厳密に言えばトーマスの記事は、お母さんが今一つ納得できないモヤモヤ感が残るというものでしたが、それを上手に活用されて、見事に結果を出されたのですね!
4年余の山あり谷ありのおっぱいライフ、素敵なフィナーレおめでとうございます。当
ブログがこの読者さんのおっぱいライフに役立ち、光栄でした。

2015年8月21日 (金)

骨髄抑制を来している時の直母とは?

<ご相談内容>
8ヶ月の娘が先日、急性前骨髄球性白血病と診断されました。

病気の発覚は発熱からでした。
熱が下がらず近医を受診し、翌日も座薬を使わないとまた発熱、と繰り返したので再診し、血液データが異常で、大学病院に入院となりました。

発熱の2日前の8ヶ月健診(7ヶ月24日)では体重9500g(産まれたときは3330gでした)と、母乳のみで体重も増えて、大きめだけど問題ないですねと言われ、他の健診でも問題なしで来ていたので、驚きました。

入院時はDICを起こしており、ほとんどの症例でDICを起こすタイプの白血病で、しかも1歳未満ではかなり珍しいと言われました。
治療しないと2週間持たないとさえ言われました。

看護師さんから骨髄抑制が来たときの感染予防のために、消毒した哺乳瓶でミルクにしてくださいと言われましたが、痛くて怖い処置や、身体のしんどさがある中、唯一の癒しがおっぱいなので、出来たら続けたいと希望しました。
入院時はまだ骨髄抑制などなかったので、おっぱいをあげることが出来ましたが、抗ガン剤を投与し始めた翌日、骨髄抑制が来たため、消毒した哺乳瓶でミルクをあげるようになりました。
幸い、完全母乳でしたが、哺乳瓶を受け付けてくれました。

白血球や好中球が正常になれば、またおっぱいをあげれるので、今は3〜5時間おきに100〜150mlほど搾乳器で搾乳して、冷凍しています。

長くなりましたが、お聞きしたいのが、骨髄抑制が来ている子どもの直接母乳が、子どもにどのように影響するのかということです。
わたしに付着している雑菌が、日和見感染を起こしてしまうのだろうか、母乳に含まれる成分が骨髄抑制を助長してしまうのだろうかということです。

看護師さんも、母乳を続けたい希望を汲み取ってくれ、文献などないか探したそうなのですが、見つけれないと言われました。
ご存知ないでしょうか?

<SOLANINの回答>
乳児の段階で急性骨髄性白血病を発症なさったこと、ご心痛はいかばかりかとお察しします。
白血病は血液の癌ですから、抗癌剤の使用(それに伴う骨髄抑制)されたら、他の小児癌のお子さん達が抗癌剤を使用された時と似たような経過になると思われます。
母乳に含まれる成分が骨髄抑制を助長するかというのは、個人的には今のところ聞いたことが無いです。(私が不勉強なだけかもしれませんが・・・)
ただ、直母となれば、ご指摘のように皮膚の常在菌から日和見感染というパターンは、リスクとして高くなると思われます。
特に好中球が500↓の状態(つまり、生モノ全面的に摂取禁止のお達しが出る状態です)であれば・・・です。

上記のような場合には、乳児であろうが老人であろうが生モノはNGです。
搾乳を一旦冷凍→解凍→湯煎→直母以外の方法で哺乳させればいいような気がしますが、これはやはり主治医の考え方によるのでしょうね。
直母の完母だったのに、この月齢から哺乳瓶を受け入れてくれたのは、助かったし良かったですが、万一哺乳瓶を拒否られたら、この月齢であれば、ストローマグやコップでも飲むことも可能です。
一般的に骨髄抑制を来している状態の場合、体力的に直母というのは結構しんどいので、哺乳瓶を受け入れてくれたのは、それが理由かもしれないと推察しました。

ただ、申し訳ないのですが、SOLANINはこのご相談内容に対する専門的知識は持ち合わせておりません。(涙)
また、当ブログの基本的なコンセプト(≒母乳育児の推進とその支援など)から、従来から何度も何度も繰り返して、病気に対するアドバイスは立場上するべきではありませんし、アドバイスを求められてもお答え致しかねますとお伝えしています。

そこで、もしかしたらこの記事に目を通してくださるかもしれない、小児の血液疾患をご専門とされるドクターのコメント欄への投稿を待たせて頂きたいと思います。

※実はこの件に関して、この記事をアップする直前に、たまたま小児の血液疾患をご専門とされるドクターとお出会いし、お話させて頂く機会がありました。
(たまたまですので、そのドクターといつでもお出会いし、お話ができるわけではございません。ですので、追加質問・便乗質問等はくれぐれもご遠慮願います。万一強行突破的に質問される方がいらっしゃっても、それは完全にSOLANINの意向や気持ちを無視していることになります。追加質問・便乗質問へのお返事は、いかなる事情がおありでも一切致しません。)
その時のお話の内容を以下に要約します。


小児の急性骨髄性白血病の場合、小児の他の固形癌の場合のように、将来的に骨髄移植を想定するとしても、自家移植は不可能です。
つまり、家族やドナーの方から骨髄移植を受けることが想定されます。
その場合、お子さんがサイトメガロウィルスに感染していると、上手くいかない確率が高くなるので、そうでなければいいですね・・・
しかし、リスクとして直母経由でサイトメガロウィルスに感染ということがゼロではない以上、残念ですが、主治医から、今後の骨髄移植に備えて直母を止めていきましょうと指導されるかもしれないですね。

 

註)相談者さんを含む全てのお母さんの母乳にサイトメガロウィルスが入っているわけではないので、くれぐれもテンパったあまりの早トチリや誤読はしないでくださいね。

2015年8月19日 (水)

極端に水分摂取が少ないと起こるリスク。

当ブログでは2015年8月17日、極端な水分不足と母乳の分泌量に関することを記事にしましたが、リスクはまだまだありますよ。
産後早期に膀胱炎になってしまうも、内服治療を受けつつも、以後は懲りて水分摂取を意識して増やして、きちんとおトイレにも行くようにされ改善に向かった方。
頭痛があり、「風邪の引き始めかな?何だろ?」と思っていたら、実は熱中症になりかけで、水分摂取したら症状が軽快したという話は枚挙に暇(いとま)がありません。

なってからでは回復するまでに大変ですよ。
しんどくても授乳を含め赤ちゃんのお世話はしなくちゃならないし、家事だってしなきゃいけないし。
そりゃあまぁ、いざとなったら旦那さんや実母さんが助けてくれる方もいらっしゃるでしょうけれど、そんな方ばかりじゃないと思いますし、よほど暇を持て余しているわけでもなければ、お母さんの都合や体調に合わせてオンデマンドでヘルプに入るってわけにはいきませんでしょうし。

お母さんのカラダはお母さんのものだけれど、お母さんだけのものじゃないのが妊娠~授乳期ですからね。
ちょっとした体調不良や過労気味になるとおっぱいの調子も悪くなることが多いのに、ましてや病気だったら尚更ですよ。(汗)
そういう方々に、長年&数多(あまた)対応させて頂いているSOLANINが申し上げるのですから、間違いないと思いますよ。

余計な病気を引き込まないよう、体調管理を怠らないようにしていきましょう。
あまり難しいことや人手を要することは難しいかもしれませんが、こまめに水分摂取するくらいのことならば、誰にでもできることですからね!

2015年8月17日 (月)

極端に水分摂取が少ないと、母乳の分泌量に影響しますよ!

当ブログの読者のみなさんは、母乳育児をしていく上で基礎中の基礎知識である母乳が出るための3条件は、ご存知ですよね?
この記事ではそれらについていちいち繰り返しはしませんが、最近母乳の分泌量の伸びが少ない新生児のお母さんの話を耳にしましたのでご紹介します。

それはですね、極端に水分摂取が少ないお母さんです。
1人は1日に500mlのペットボトルのお茶かお水を飲んだら喉の渇きは癒されると。(「それって毎食後のお薬内服の水分だけですか?」と、尋ねたら、「はいそうです。」と仰ったとか。)
もう1人は、元々喉が渇きにくい体質で、お茶飲む習慣が無いから頑張っても1日に700mlがせいぜいだと。

えっ、ええっ、マジで?
猛暑日が続くこの時期にですよ!
エアコン使って暑さを凌がなくては耐えられないこの時期にですよ!
巷では老若男女を問わず熱中症になりQQ車で搬送される方が続出したり、治療の甲斐なく落命される方が大勢いらっしゃるこの時期にですよ!
「喉が渇いたのを自覚してから飲むのでは遅すぎる!」と、啓発されているこの時期にですよ!
しかも、新生児のお母さんで、完母を目指して母乳の分泌量が増えてほしい一心で、助産師があの手この手でアプローチしているであろうこの時期にですよ!
ううむ。
有り得ないなぁ・・・

母乳の成分の88%は水分です。
元手になる水分摂取を極端に少なくするって、やっぱりおかしいです。

そりゃあまぁ、当のお母さんにしてみたら、「たいして喉が渇かないのに何故普段より沢山の水分摂取せなアカンねん?」という想いはあるかもしれません。
でもね、確かに普段は貴女のカラダは貴女のものだけれど、貴女だけのものじゃないのが妊娠~授乳期ですからね。
そこに気づいてほしいなぁ。

ちなみに懇々と助産師から説明を受けたそのお母さんたちは、意識してこまめに水分(←勿論、キンキンに冷えたものではなく温かいor常温のもの)摂取を心掛け、1日の水分摂取量も1.5リットル以上になるようにされたそうです。
そしたら(それだけが理由ではないとしても)確実に母乳の分泌量はアップして新生児の哺乳量も増加して良い結果になったそうです。

しかし、授乳中じゃなくても、1日の水分摂取が500~700mlて、少な過ぎだと思いますよ。(←透析患者さんなど、病状ゆえ主治医から水分制限されている方は除きますが。)
ん? SOLANINはどうかですって?
私個人のおっぱいライフは過去完了形ですからねぇ。(笑)
それでも、現時点で1日に1300~1500mlは摂取してますね。

2015年8月15日 (土)

この体重増加で大丈夫でしょうか?

<ご相談内容>
初めまして!
色々悩み検索していたらこのブログにたどり着きました。
母乳で頑張って育てていきたいと思い桶○式に通っていました。
(分泌に)左右差があるけど分泌はいいのでこのまま母乳オンリーで様子見てと言われ
やってきたのですが市の3~4ヶ月健診で体重と身長の低さを指摘され、また来月測りにくるよう言われました。
同じ月齢の赤ちゃんを多数見ることができ、確かにうちの娘は小さいかも・・と感じました。
予定日を5日過ぎの40週5日で生まれました。
出生時 2596グラム 身長 47センチ 胸囲 31センチ 頭囲 33センチ

2日目 2414グラム 4日目 2424グラム 退院時 2440グラム 10日目 2512グラム 15日目 2610グラム

1ヶ月健診
体重 3025グラム 身長 50センチ 胸囲 29.5センチ 頭囲 35センチ

48日目 3368グラム
76日目 3806グラム
83日目 3840グラム

3~4ヶ月健診
119日目 4292グラム 身長55.6グラム 胸囲測られませんでした 頭囲36.5センチ

母子手帳の成長曲線を下回っています。

おしっこは1日平均10回前後、うんちは2~3回出ます。
授乳回数は約10回です。

ミルクを足したほうがいいと言われました。
足すべきでしょうか?!
ミルクを足すことをこれから考えるということ自体が遅かったでしょうか・・
桶○式に通院していてミルクは足さなくて大丈夫と言われてきたので
過去に数回足しただけでした。
どうしていいのかわからなくなり質問させていただきました><
読みづらい文面のうえに長文で申し訳ないです><

<SOLANINの回答>
O式のセンセイも多種多様で、「えっ、完母で行けますやん!」の赤ちゃんにミルク80ml×2回/日補足を指示される方もいらっしゃれば、相談者さんが罹っていらっしゃった方のように、頑なにミルク補足をさせない方もいらっしゃいまして、まぁナンと申しますか、振り幅が大きいというのがあああ最近の傾向のように見受けられます。

体重のパーセンタイルグラフが全てではないにしても、日にちの経過とともに、グラフ下限から乖離幅が大きくなっています。
元々は正期産(満期産)生まれのグラフ内の赤ちゃんだったにも拘わらず・・・です。
しかも、体重増加が微量なため、頭囲も伸びていません。
これは由々しきことですよ。
のんびり構えてちゃいけません。
速攻でミルク補足が必要だと思います。

それと同時に赤ちゃんに詳しい(という表現は語弊があるかもしれませんが)小児科ドクターの診察、場合によっては色々検査を勧められるかと存じますので、是が非でも受検してくださいね。
おっぱいが沢山出ているのに、ちっとも大きくならないということは、もしかしたら何か病気があるのかもしれませんから。
ただ、こういった緊急性を要するご相談はコメント欄には投稿しないでくださいね。
少しでも変だな?と感じたら、赤ちゃんのためにセカンドオピニオンを求めることは必要ですよ。

世間的に相当有名であっても、仮にネームバリューの高いO式であっても盲信しないで頂きたいです。

2015年8月13日 (木)

舌が前に出ない出ない場合の対策その2(新生児)

2015年8月9日の記事で、舌が前に挺出しにくい新生児の吸着対策で、レイバック抱きのご紹介をしましたが、それでも上手くいかないor介助してあげるも不慣れなせいか上手くいかない場合、奥の手(切り札?)があります。

それはですね、生まれて一番最初の方法に戻ればいいのです。
ん?意味が解らないですって?
難しく考えないでいいのですよ。
ある意味、コロンブスの卵ですから。

ジャジャジャジャ~ン、それでは発表します!
当ブログの読者のみなさんはSTSってご存知ですよね?
そう、Skin To Skin Contact(早期皮膚接触)ですな。
あれです、あれ!
段取りを説明しますね。
まず、お母さんには仰臥位(あおむけ)になっていただきます。
ベッドの背もたれの角度は120度どころかフルフラットに近い状態にします。
赤ちゃんの位置取りはお母さんの乳房に対して斜めです。
決してお母さんの身体の真上に真っ直ぐとか、お母さんが側臥位になって赤ちゃんと対面する添い乳的な位置取りは致しません。
つまり、左乳を吸着させるには、赤ちゃんの脚はお母さんの右腰になるようにセットします。(右乳の吸着ならば、赤ちゃんの脚はお母さんの左腰ですな。)
乳頭が扁平であってもなくても、乳房はむんずと掴ませていただきます。
Cホールドみたいに吸い口を作るのは必須ですよ。
そんでもって、昨日の記事と同じような感じで、吸着のためのサポートをすればいいのです。
頑固過ぎてお手上げ状態のイラチちゃんの新生児であっても、真下を向けば嫌でも舌は前に挺出します。
なので自然に巻き付けが出来ます。
複数回の実施をしなくてはならないこともありますが、基本的に舌が前に挺出しないのを克服するには、成功体験させるしかないとSOLANINは考えます。
コツさえ掴めば、新生児は出来るようになりますよ。
逆上がりや自転車のコマ(補助輪)外しと同じです。

えっ、しゃがんでの介助は腰が痛い?
そんなもの、ベッドの高さを上げればいいじゃないですか!(介助後は腰掛ければ足裏が床面に付く元の高さに戻しましょうね。)
転倒転落?
ベッド柵を挙げておけば済むことです!(介助している部分だけは、介助者がベッド上に半身乗り出しているので外さざるを得ませんが、傍に付いて支えていれば、新生児がゴロリと落下なんてことにはなりませんよ。)
後は、新生児の鼻腔が塞がらないようにだけは注意してくださいよ!(これも傍で見ていれば分かることですよね!)
それと、新生児の脚は伸展させないように気をつけましょうね。(万一のSPO₂低下防止のためですな。)
入院中に直母が出来るような介助をしてあげてください。
この記事は、まぁ言ってみれば、SOLANINからのお盆の手土産です♪(笑)

2015年8月11日 (火)

許せない帳尻合わせ。

これは、今迄SOLANINが聞いた中でえげつない話のワースト10に入ります。
集団健診などの際の体重チェックに引っ掛からないようにするために、健診数日前からそれまで最低限の補足に留めていたミルクをガッツリあげちゃうというものです。
一部の助産院や母乳外来で実際にやられているらしいです。(怖)
甚だしい場合は、1日当りの体重増加度が100gなんてことも!(呆)
べらぼう過ぎるペースですな。
それが3日も4日も続いたら、そりゃあまぁ、赤ちゃんも急成長されますわな。
引っ掛かる可能性大だった体重チェックも無事クリアになるでしょうな。
でも、それってどうなの?
赤ちゃんのカラダがどうなってもいいの?
これがプロのするアドバイス?
これが乳児健診直前対策?
有り得ないです。(怒)

当ブログの読者のみなさんは、こんな無茶苦茶なアドバイスをするようなトコロには罹っちゃいけませんよ!

2015年8月 9日 (日)

舌が前に出ない出ない場合の対策その1(新生児)

舌小帯短縮症の新生児、啼泣時舌が跳ね上がり衝立のようになってしまいがちな新生児、呼吸障害などの病名で小児科入院になった新生児たちは、乳房緊満前であっても舌が前に挺出しにくく、効果的な吸着が出来ないことが多いものです。
特に哺乳瓶未使用で、どう考えても乳頭混乱ではないのに、効果的な吸着が出来ないことがあります。
それはですね、それらの案件に加えて、元々気質的にイラチちゃん(≒気短かで癇癪持ち)なせいだと思われます。
案件+舌が前に挺出しにくいイラチちゃんの新生児は、お母さんのおっぱいをまともに吸啜することは皆無に近く、ほとほと困ってしまいます。

当ブログではこれまで、こういう場合は縦抱きを推奨してきましたが、それでもアカンという場合が昨今増加傾向にあるとの報告を受けたりします。
必然的にお母さんもブルーになっちゃいますが、授乳のお手伝いをする助産師や看護師さんも、「どうしたら上手くいくのか分からない。(涙)」ってなことになりがちです。

そんな時は、レイバック抱きがいいですよ♪
ハイバックの背もたれのあるソファや120度くらいの傾斜のベッドで縦抱き風にするのです。
通常の縦抱きは、お母さんは背筋を伸ばして、若干胸を反らしつつ赤ちゃんの後頸部をしっかり把持して下顎と下口唇が乳房下縁に密着するよう引き寄せますが、レイバック抱きの際は、吸着するまでは後頸部の把持はしますが、その後はお口が外れないように上腕でマリア様のように支えるだけです。(上腕の下側にはクッションなどをカマして、肩に力が入らないようにします。)
新生児はお顔が斜め下向きになりますが、そうすると、かなりの確率で舌が前に出易くなるので、吸着出来るようになります。
他に方法が見当たらない場合は、ひとまず試されては如何でしょうか?

2015年8月 7日 (金)

こういう体重減少はヤバいかも?(入院中)

赤ちゃんの胃袋はとても小さく、おっぱいの消化時間はミルクの半分程度の速さ(消化の良さ)であるということは、当ブログの読者のみなさんであれば、よ~くご存知でしょう。

とにかく頻回直母を励行することはとても大事なのですが、病産院で入院中、1日1回の体重測定の際、前日からの増減や生下時体重から何%減少したか(どの程度回復したか)という計算は大抵の病産院でされていると思います。
健常新生児に補足をする判断は誰がするのか?
それはまちまちです。
小児科ドクターが指示を出される病産院もあるし、助産師や看護師さんがカンファレンスを開き決定されている病産院もあるし、基準値を決めて十把一絡げにしている病産院もありますし、もっと他のやり方を選択されている病産院もあるかもしれませんね。

さて本題です。
生後間もなくの時期に羊水や血液を飲み込んだりすると気持ち悪くなり、1~2日にわたり、何度も嘔吐したため、日齢2で10%超える新生児をたまに見かけます。(初期嘔吐ですな。)
そうではなく、嘔吐は皆無だったのに、日齢4になっても体重減少が止まらない場合は注意が必要です。
例えば、準夜帯に出生したわけでもないのに、日齢3~4の間の24時間で100g近く減少していたら、恐らく生下時から12~13%は減少していると思われます。
直母はしていてもまだ量にはならない段階と推察されます。
仮に、生理的体重減少が7%とか8%程度であったとしても、それが日齢4になっても続いているのであれば、ちょっと長過ぎかもしれません。
ノーチェックは厳禁ですぞ!

2015年8月 5日 (水)

硬いおっぱいでは飲めません。

最近の母乳育児支援の在り方というか押さえるツボがここ!っていうのが抱っこの仕方と咥えさせ方が決まれば上手くいくという説です。
確かにねぇ。
間違ってはいないと思いますよ。
でもね、それだけでは母乳育児が上手くいきますよ~の網目が荒過ぎて、かなりの数のお母さんがすり抜けて落っこちちゃうのです。
だから、SOLANINは妊娠中のおっぱいケアはどうしても必要だと考えます。

産褥2日目とか3日目に乳房鬱積が来てからの話ではありません。
生まれて間もなく、赤ちゃんがSTS(早期皮膚接触)しています~の段階で、乳頭・乳輪から基底部に至るまで硬式テニスのボールみたいな硬さの乳房をお持ちのお母さんが年々増えているように思えます。
乳頭が多少短小でも扁平でも、柔らかくて伸びが良ければ真っ当な咥え方が出来ますが、乳頭形態が正常型であったとしても、バリ硬ければ、赤ちゃんは咥えられません。
咥えられなきゃ飲めません。
だったら2~3時間毎に搾乳すればいい?
確かにねぇ。
でも、搾乳中心の状態での退院って、健常新生児のお母さんにはある意味かなり辛いものがありますから、家族のフォローが手薄で、メンタル弱めのお母さんなら直ぐに挫折されるでしょうな。
そうならないように、ある程度は直母できるようにして退院させてあげたいものです。
入院中に乳房が硬い時は、普通より少し弱目くらいの力で触ってもととても痛がられますからね。
痛みを伴う乳房マッサージではなく、お母さんがラクになるような乳房以外のアプローチ的なケアをしてあげましょう。
きっと、母子ともに困った状態からの離脱が早くなると思われますので。

2015年8月 3日 (月)

早産児や低出生体重児のお母さんが嵌り易い罠。

喩え36週6日であっても早産児ですし、2498gであっても低出生体重児です。
自動的に小児科入院になります。
NICUに収容される赤ちゃんのようなシビアさは感じないかもしれませんが、こと直母に関しては、健常新生児とは一線を画するものがありまして、なかなか骨が折れるものです。

出生直後から直母がしっかり出来る位のパワーもスタミナも兼ね備えた小児科入院児など存在しない・・・とまでは申しませんが、あくまでそれはごく稀な存在です。
99%の赤ちゃんは、お母さんの乳首を口に含んでも、舌の巻き付けやうねりのような動きは殆ど無く、数回クチュクチュしただけなのに、すっかりくたびれ果てて「ほぇ~」と脱力するor夢の国へ行かれます。
お母さんが、「頻回直母で頑張るぞ!」と意気込んでも授乳間隔は3時間毎が精一杯で、ピッチは詰まりません。
直母は飲めても一桁から10g台がアベレージで、栄養の主体は搾母やミルクになりがちです。
直母後にシリンジや哺乳瓶で与えれば目を見開き、シャンとして哺乳しますがね。(別腹なのかな?)
しかも、哺乳後に平らなコットの上で仰向けに寝かせても(←これってメッチャ寝心地悪いんですよね。)くたびれ果てているから爆睡しちゃいます。

そんな赤ちゃんであっても、退院されて1週間、2週間経つうちに、上記のパワーやスタミナがついて来ます。
そうすると、「飲んでも飲んでも欲しがる。」「平らなトコロで仰向けにしても眠らないようになった。」「抱き癖がついたみたい。」。」「しゃっくりが出始めるとなかなかストップしない。」という苦情(?)めいた訴えを聞くことも増えてきます。

気をつけることは、これらの兆候は、ともすると哺乳量不足のサインのように捉われがちなことです。
けれども、助産院や母乳外来で診てもらい、体重増加度的に「ハイペースで増えていますよ。」と指摘されたら、いよいよパワーとスタミナを兼ね備える段階に到達しつつあるのだと解釈して頂いて間違いないでしょう。
ちなみにこれらの変化は、直母量的に充足している体格も標準以上の健常新生児であれば退院前1~2日前頃から見られる現象なので心配ありませんし、或る意味必然なのですね。

2015年8月 1日 (土)

2015年7月23日付のの読売新聞の記事を読んで。

t赤ちゃんの皮膚バリアは脆弱なので、保湿が大事だということは、当ブログでも何度か記事化させていただいています。
日々何度も我が子に保湿剤を塗布されている読者のみなさんは大勢いらっしゃるかと思いますが、記事タイトルのくらし欄14ページの医療ルネサンスのコラムに以下の内容が記されていました。
ご存知に方もいらっしゃるかもしれませんが、きっと読者のみなさんの参考になるのではないかと思いましたので要約してみますね。

~国立成育医療センター(←当ブログでも「☆おっぱいとお薬」のカテゴリー記事でさかんにPRしている施設ですな。)のチームが、家族にアトピー性皮膚炎(以下アトピーと略す)の患者がいる生後1週間以内の早期新生児を保湿剤を毎日塗布するグループと皮膚の乾燥部分にワセリンを塗布するグループに分けて32週間(←約8ヶ月ですな。結構長いこと追跡されたのですな。)の経過を調べたそうです。
すると、前者は後者よりもアトピーの発症率が3割以上も少なく、アトピーを発症した子どもは、発症しなかった子どもよりも卵アレルギーが発症する割合が高かった。~
アトピーの患者は皮膚バリア機能が破壊されているので、アレルギーの原因物質を皮膚から取り込み易いので、免疫細胞の異常な活動を誘発し、食物アレルギーを発症させると考えられている。~

ふむふむ。
つまり、赤ちゃんを含む子どもの皮膚バリア機能をしっかりさせるには保湿が有効で、そうすることは、ひいてはアトピーの発症や食物アレルギーの予防にも重要であるってことですな。
逆に辿れば、食物アレルギーの発症を予防するためにも、アトピーの治療はグダグダになるまで待たずに早期に始めることや、アトピーの予防には、まずは早期新生児期からの全身の保湿剤の塗布が有効であるとうことが言いたいのでしょうな。

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