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2015年10月13日 (火)

しつこい鼻汁と咳嗽はヤバいですよ。

赤ちゃんのしつこい鼻汁と咳嗽。
「あ~風邪を引いちゃったのかしら?」ってなリアクション、普通にあると思います。
ただ、特に10月に入ると用心が必要なのが、RSウィルスの感染症です。

もうちょっと詳しく申しますと、最初の頃は発熱と鼻汁が見られます。
鼻汁は拭いても拭いてもダーダーで、時折鼻ちょうちんだったりします。
発熱が落ち着く頃から、咳嗽が酷くなって常に痰絡みだし、喘息でもないのにゼコゼコしています。
涙目になる場合も有るし、ヨダレの出易い赤ちゃんだったら、もう顔面グチャグチャです。
おっぱいを飲むのもウグウグして明らかに苦しそう。
こぶたちゃんレベルの鼻閉は遥かに超越しています。
「症状のキツい風邪なんだろうな~。」と思っちゃいますが、いつもの風邪よりもしつこい印象がある、具体的には1~2週間も症状が続いたりすると、かなり怪しい。
特に「何が気に入らないんだろう?」というくらい長時間にわたり機嫌が悪い、いつもの寝グズリ以上に眠らない(←しんど過ぎたら眠れないことがあるのです!)、おっぱいの飲みが悪い、いつもの元気が無い時は、放置してはダメ。
小児科を受診しましょう。
RSの感染経路は飛沫と接触と言われています。
周囲の方の咳嗽やくしゃみ、きょうだいやお友達な舐めたおもちゃからでも容易に感染します。
RS感染症は、治癒しても1~3週間は人様に感染させるリスクがありますので、無闇に連れまわして出歩くと被害が拡がります。

ただ、厄介なのは、新生児など月齢の若い赤ちゃんの場合は、症状がハッキリしないこともありますし、不安を煽るつもりは毛頭ありませんが、あっという間に細気管支炎や肺炎に進み、入院加療せざるを得ないこともあります。
もっと恐ろしいのは、呼吸困難から突然死というパターンがあることです。

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