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2015年11月29日 (日)

お勧めしたい書籍『ダンナのための妊娠出産読本』

先日はドラマ「コウノドリ」についてお話しましたが、コミックもいいですが、サクラ先生のモデルと称される荻田和秀先生のご著書をご紹介したいと思います。
一応旦那さん向けなのですが、普通に妊婦さんが読まれても、妊娠・出産に関する知りたい知識は得られる内容です。
平易な言葉で語られているので、読書が苦手な方でも「何のことやらチンプンカンプン・・・」ってなことにはなりませんよ。
おなかに新しい命が宿っても、妊婦さんになったことに無自覚というか無頓着というか我儘すぎる方に辟易しそうになる今日此頃、正しい知識を身につけ、どうすればいいのかを示唆してくれる良書だと確信します。

一点だけ違うなと感じたのは、「立ち会い出産で親が付きそうのはやめろ。」というくだりです。
そりゃあSOLANINだって一族郎党大集合でLDRの周囲でカウントダウン待ちのイベントみたいにワサワサするのは如何なものかと思いますよ。
でも、世間には里帰り出産や遠方への出張などのため、立ち会い出産を希望しても出来ない(駆けつける努力はしても到着までに赤ちゃんが生まれてしまったというパターンを含む)旦那さんもいらっしゃるわけです。
人生最大級の痛みに耐えて赤ちゃんを待つ産婦さんにしてみたら、ひとりぼっちのお産は精神的にとてもしんどいし不安です。
稀に誰にも立ち会ってほしくないという産婦さんに遭遇しますが、SOLANINの知る限り、そうでない殆どの産婦さんは身内(主に実母さんですが、時々姉妹もあり。さすがに義母さんは聞いたことが無いですね・・・)の立ち会いを希望されます。
産婦さんが立ち会い出産を希望しないならともかく、例えば産婦さんが実母さんに立ち会ってほしいという希望をバースプランで出されたならば、意地悪な御託述べたりせずにさっさと叶えてあげればいいんじゃないでしょうか?

「実母さんを立ち会わせると、パニック状態になられるケースが多い。」との説ですが、そうでしょうか?
少なくともSOLANINの勤務先ではそんなパターンは皆無に等しいですよ。
まぁもしかしたらですが、何も考えずに流れで分娩室に入られたら、そういうこともあるかもしれませんが。
でも、事前に病産院や保健センターの主催する出産・育児準備教室や助産師会の主催する孫育て講座などを受講され、きちんと心構えが出来ていれば、何の問題もありませんよ。
寧ろ経産婦さんであれば、赤ちゃんの兄姉は立ち会わせてあげたいくらいです。

                    
講談社α新書で、170頁。価格は760円+消費税。街の本屋さんでも密林や樂○ブックスなどのインターネット書店でも販売されてます。

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