授乳の合間(夜間)眠ってくれるようになるためのメソッド。
さて、前回の記事で、「不夜城の中止」と書きましたが、言葉の意味が分からなかったかもしれません。
不夜城で検索したら、中国の漢の時代に云々・・・とありますが、そうではなく、現代では明かりを煌々とついていて、あたかも昼間のように明るい場所の意味です。
その習慣を止めるのです。
夜は電燈を灯す生活をしているので、それを全部止めることは不可能ですが、夕方~夜更け~深夜いつでも家じゅうの全てのお部屋をガンガンに明るくしていると、眠る起きるのリズムが狂ってしまうのです。
可能であれば、暗くなってからの授乳は、スタンドのライトやブラケットなどの間接照明的なもの、豆電球の下などで行ってください。
続きですが、「早起きと日射」とはどういうことか?
早起きの基準は人それぞれでしょうが、赤ちゃんにと手の早起きは厚狭島でに起きることを指します。
日射というのは、お日様の光が射しつけることですが、雨戸やカーテンを開けて、窓越しで結構ですので、お日様の光をしっかり浴びせることです。
その次は「昼間の外出」ですね。
これは可能な限り、明るいうちは外出され、いい意味で赤ちゃんをほどほどに疲れさせることです。
まだハイハイも出来ないうちは抱っこやベビーカーでお散歩するくらいでも構いませんが、5分か10分歩くくらいでは明らかに不足ですね。(汗)
歩いているお母さんの身体がホカホカしてくるくらいを目安にしてください。(勿論、この記事がアップさ得ているのは冬ですから、コートを着て頂いての歩行ですよ。)
「外出後の哺乳→睡眠」はそのままなので、説明不要ですね。
但し、これも眠ってくれるからという理由で3時間も4時間も連続でお昼寝させるのは良くないですよ。
「夕方以降はちょこ飲みで覚醒促進」は、夕方からたらふく哺乳させて熟睡モードにすると、所謂深夜帯におめめキラキラモードに突入されます。
ゆっくりお風呂に浸かり、よく噛んでご飯を食べたい気持ちはよ~く分かります。
でも、それをやってしまった日には、悲惨な深夜ライフになるのは日を見るより明らかです。
新生児といえども、夕方から熟睡して深夜も熟睡してというのは、望んでも無理な話というか期待するのがそもそも間違いです。
これらを踏まえた上で、お取り組み頂きたいと思います。
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