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2015年12月17日 (木)

カンジダ膣炎と治療、胎児への影響は大丈夫?

<ご相談内容>
白っぽい帯下が増え、おしもが痛痒い感じになりました。
妊婦健診の際にカンジダ膣炎と指摘され、膣錠を入れる治療をしました。
今は治っているようですが、おなかの赤ちゃんにはカンジダ菌の影響や膣錠の影響は心配無いのでしょうか?

SOLANINの回答>
妊婦さんにしばしば見受けられるのがカンジダの感染症です。
膣だけではなく、外陰部にも所見が顕れることがあります。
診断を受け適切な治療を受けられたのであれば、おなかの赤ちゃんへのカンジダ菌及び治療に使われたお薬の影響は心配不要でしょう。
気をつけるべきは、治療を拒否されたり中途半端で止めてしまうと、カンジダ菌が局部にはびこる一方になりますから、新生児なのに鵞口瘡になってしまうことが有りますので要注意です。
褥期はカンジダ症にはなりにくいとされていますが、SOLANINも1ヶ月~1ヶ月半とかの悪露が終わったかなぁといった早い時期に鵞口瘡になった新生児や、乳頭・乳輪カンジダ症になった褥婦さんにも遭遇しています。
妊娠中にしっかり治して懸念の無い状態で出産を迎えてほしいですね。
 

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