勤務助産師を辞めます!
SOLANINが母乳育児支援に取り組む大きなきっかけとなったR県にあるP病院。
母乳育児支援を本物にするには、病院全体で母乳育児支援をしていくのが王道で、多職種に協力を仰ぎながら邁進したものです。
病棟助産師、産婦人科医師、小児科医師を中心に、赤ちゃんにやさしい病院(以下BFHと記載)認定を目指し、目出たくそれを達成し、ここまで継続してきました。
しかしながら、少子高齢化の波は留まるところを知らず、とうとう産科撤退が決定してしまいました。
分娩取り扱い停止になると、BFHは自動的に返上になります。
それでも日本母乳の会によれば、地域で母乳外来などを通して母乳育児支援を続けるのであれば、ベビーフレンドリー母乳育児支援施設というものに移行するそうですが、どうやらP病院はそういうスタンスではないようです…
実はコロナ禍の真っ最中の2020年から、SOLANINは褥婦さんや新生児の担当をすることは年に数回しかなくなりました。後進に道を譲るってやつです。コロナ禍のせいで、これまで築き上げてきた妊娠中からの母乳育児支援でもあるマタニティクラスや退院後の母乳育児支援でもある各種育児サークルも休止に追い込まれました。そして同時に根幹となる母乳外来は縮小に次ぐ縮小を余儀なくされました。 正式な配置換えというほどたいそうなものではありませんが、それ以降、看護師としての仕事が体感的に90%を超える日々を過ごしてきました。看護師の仕事はちんぷんかんぷんで、転職どころか転業したくらい大変でしたが、多くの学びがありました。
それでも歯を食いしばって助産師としてのほんのわずかな仕事(母乳外来や宿泊型の産後ケアなど)をしてお母さんに喜んでいただきましたが、これからの病院経営上、基本的に助産師は雇用継続するなら看護師業務に転換することになるだろうと説明を受けました。
助産師が助産師として必要とされないP病院に、これ以上SOLANINが勤務する意味がありません。
この6年間、看護師の仕事は助産師の仕事とは別のやりがいはありましたが、このままやり続けたいかと聞かれたら言葉に詰まってしまうわけで。
今後は2025年1月1日にうpした記事の通り、同年1月10日、『最強母乳外来』を開設した日にちなみ、出張専門で開業したリアル助産院でSOLANINらしい母乳育児支援を続けていくことにいたしました。
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