☆離乳食(補完食)・水分摂取

2017年4月15日 (土)

離乳食開始直前に沢庵をしゃぶらされた我が子(5ヶ月)

<ご相談内容>
はじめまして!
私は5ヶ月の女の子の母で、初めての赤ちゃんです。
近隣に義母が住んでいるので、赤ちゃんのご機嫌伺いと称して、度々訪問があります。母乳育児に理解ある義母なので助かっていますが、先日「流涎も増えてきたし、食に興味津々のようだけど、離乳食はいつから始めるの?」と聞かれたので、「満5ヶ月に入ったら、ぼちぼち離乳食を始めようと思っています。」と答えました。

それを覚えていたのでしょうが、先日我が家に来た際に、母親の私がOKしたわけでもないのに、勝手に「ばぁばが漬けた沢庵をアムアムしましょうね~。」と、自家製沢庵の端っこをしゃぶらせているではありませんか!
驚きのあまり声も出ませんでしたが、傍に居た夫も「塩抜きはしてあるんだろうね!」と、確認事項の質問のみで、「もちろんよ。塩辛いものはいけませんからね。」と微笑む義母を注意するわけでもなく・・・(涙)

SOLANINさんっ!これって
酷くないですか?
私は、初めての離乳食は、自分で10倍粥を炊いて与えようと思っていたのに、こともあろうに自家製とはいえ沢庵の端っこだなんて・・・

しかも母親の私の許可なくですよ!
義母が帰宅した後で、悔しくて悲しくて泣いてしまいました。
もう、義母には来てほしくありません!
<SOLANINの回答>
あ~あ、相談者さんの義母さん(以下ばぁばと記す)、やらかしてしまいましたね。
イマドキのお母さん(嫁でも娘でも)と、お付き合いするには、ばぁばにも心得が必要です。
まして、相談者さんは初めての赤ちゃんな訳で、色々なことにセンシティヴであろうことは、容易に想像がつきます。
こちらのばぁば、そのあたりがちょっと鈍いですよね。

実は勤務先の母乳外来い於いても、似たような相談を数えきれないくらい受けたことがあります。
これまでSOLANINが聞かせて頂いた事例では、スパイシ―無しの干し肉・布巾で拭いた昆布・鮭とば・するめ・あたりめ等々、所謂硬いもの・簡単には噛みきれないものを赤ちゃんにしゃぶらせるのですね。

昨今はアレルギーも怖いから、勝手に食べ物を与える(≒軽々な振る舞い)は厳に慎んで頂きたいものですし、味の濃ゆいものを与えるのも問題外なので、相談者さんの、ばぁばに対する、憤懣やるかたないご心境は、よ~く理解できます。

ただ、SOLANINの歯科・口腔ケア領域の師匠であるMさんに伺いますと、子どもの咀嚼力は年々低下して、危険水域に入っているとか。
それを打開するためにも母乳育児は重要で、離乳食も最初はともかく、細か過ぎるものや柔らか過ぎるものばかり延々と与えるのは考えもので、前歯で噛み噛みする・噛み千切るのはとても良いことだそうです。

ん~ですので、結論を申しますと、お母さんの許可なく、(塩抜きしたとはいえ)自家製沢庵を勝手にしゃぶらせた義母さんは、年甲斐もなく軽率だし、猛省を促したいですね。
次回からは、《食べさせても大丈夫なもの・不適切なもの》をお母さんから都度お知らせしていく(≒ばぁばには、いちいち確認を取っていただく)よう、旦那さんに言わせるしかないですな。
でも、お嬢ちゃんの咀嚼力を養うためにそれ相応の噛み噛みするものを与えるのを止めさせるには及びませんから、ばぁばとの国交断絶は思いとどまってくださいね。

2016年5月27日 (金)

ゆら×2しないと飲まない&食が細いので心配。(もうすぐ1歳)

<ご相談内容>
もうすぐ1才の息子がいます。
出生時3172グラム、10ヶ月検診時(生後317日目)8100グラムです。

生後2ヶ月ごろまで混合でしたが徐々にミルクをのまなくなり(哺乳瓶拒否?)、不安ながらも完母となりました。
生後3ヶ月前よりあそびのみが始まりました。
生後3ヶ月を過ぎたある日、お風呂後の授乳をいやがり泣いてのまない日があり、たまたまと思ったのですがその日から泣いているのに授乳しようとすると泣いていやがってのけぞることが多くなりました。
保健師さんや小児科に相談しても、機嫌が悪くないならそういう時期といわれましたが、体重もなかなか増えず、母乳相談室(桶谷)に相談にいきました。
『お腹が減ってないのでは?出ないおっぱいではないから2時間以上開けてみて』といわれそうしましたが、そうしてみても結局同じで、直母できなかったときに搾乳してスプーンで飲ませるように言われ、そうしました。
4ヶ月頃よりあまりなかなくなり、3時間授乳してました。
その時はすんなり飲むときはそのまま寝てしまうか、遊びのみであまりのまないかという感じでした。
自分なりに遊びのみの対応をとってきましたが立って横抱きでゆらゆらしながら授乳がいいようだったのでそうするようにしていましたが、6ヶ月頃から、それだけでは飲まず、ゆらゆらされて寝ないと(目を閉じる状態にならないと)飲まなくなりました。
それでも飲まないときは搾乳したのを追加してました。
離乳食は5ヶ月すぎから始め、はじめの頃は順調で、この子は飲むより食べる方が好きなのかなと思ってましたが3回食にしたころからあまり食べてくれなくなりました。
椅子からすぐに立ったり抜け出したりしてしまうのです。
バンボ、バウンサー、木の椅子、キャンピングチェアどれも抜け出し、立てないときなど泣き出すのです。抜け出してからは立ち食いスタイルや少し遊ばせてから食べしたりとしてますが、徐々に口に近づけてもプイッとそっぽを向かれます。
メニューにもよりますが摂取量は数口~多くて8割です。
手づかみメニューがいいかと思いおにぎりにしてり、ミニハンバーグにしたりおやきなども作ってみましたがことごとくダメでした。
あまり無理強いはしないよあにしているのですが、1歳から私は仕事復帰し、息子は義母に預けることになっています。
今は日中4時間おき、夜は3~4時間おきに授乳(夜もぐっすりなので寝込みを襲ってますが最近はねこみ授乳でもあまりのんでくれません。
飲ませようとして逆に覚醒してしまって寝せるのに時間がかかってりもします。)してますが、なにせ、腹へったアピールがないために、義母のところで、お腹を満たせるか心配しています。
私は朝食後授乳して行きたいですが食事に30分程度かかる上にゆらゆらしないと授乳できないため、飲ませていけないと思います。
搾乳やミルクを足してもらうべきなのか悩んでいます。
桶谷の先生はいくらなんでもお腹減れば食べるし、日中離れることで飲みたくなるかもしれないからといってはいますが、3時間おきであまりたべない、のまないで4時間空けてみてもおっぱいを飲みたがったり離乳食の食べがよくなる感じがしなかったので心配なのです。
離乳食をどのようにたべさせたらいいのか、食べない時の対応はどうしたらいいのでしょうか。
長文申し訳ありません。   
<SOLANINの回答>
時々、「君は飲食に興味が無いのか?」「生理的な(つまりは空腹)欲求は無いのか?」と、真剣に訊きたくなるお子さんに遭遇します。
相談者さんのたゆまぬ努力の甲斐があって、お坊ちゃんは順調に育っていらっしゃるようで何よりです。
ただ、授乳スタイルもゆらゆらしないと哺乳してくれない、寝込みを襲っても逆に覚醒してあ~~な結果になり、悩ましいですね。

実はウチの長男のT1も、何を与えても1歳半くらいまでは鳥の餌くらいしか食べず、立食パーティ専従班に所属しておりました。
お食事のお行儀は良くなかったです。
つかまり立ちの頃は、手掴みは片手で身体を支えることになるので転倒の危険が伴うため、スプーンで食べさせるスタイルをしていました。
どうなることかと心配でしたが、T1は自宅では一向に捗々しくない食事摂取量だったにもかかわらず、義母宅では徐々に食べてくれるようになりました。

1歳を過ぎると、恐らくアンヨもできるようになるでしょうし、運動エネルギーの消費量が一気に増えます。
相談者さんのお坊ちゃんは、おばあちゃんにおっぱいをねだっても無理だということは、これまでの経験で本能的に悟っていらっしゃるでしょうから、1日や2日では期待薄ですが、数日を経て、食べるようになられると思われます。
そういう意味では、SOLANINはO式のセンセイの仰ることに賛成の1票を投じます。

勿論、仕事復帰までに諄々と「おばあちゃん家で過ごすこと。」「おばあちゃん家ではご飯を食べること。」「お母さんはお仕事に出るから日中おっぱいは飲めなくなること。」「お家ではおっぱいが飲めること。」などを諭していきましょうね。

2016年5月 3日 (火)

手掴み食べをしない、量も食べない、座っていられない。(10ヶ月)

<ご相談内容>
こんにちは
初めてコメントさせていただくのでかなり緊張しております。
現在10ヶ月(生後312日)体重11.3キロ身長75センチの息子を育てております。
手づかみ食べについてなのですが…。
おやきなど手で持てるものを作っても、お皿にしか興味がなく、最終的に食べさせてあげないといけません。
目の前で私が手で食べて見せてもイマイチわかっていないようです。
根気よく教えていきたいのですが、9ヶ月頃から3口程食べたら椅子から降りたいと言い出し、離乳食はほとんど食べてくれず、結果頻回授乳になってしまいます。
産後初の生理が今月頭にきて以来おっぱいの出方がガクッと減ってしまい、もうミルクを足さないといけないのか悩んでおります。

手掴みもしない、量も食べない、座っていられない、おっぱいは欲しがる、おっぱいの量が減てしまった…といろんな悩みがあるのですが、いい解決方法はないですか?

<SOLANINの回答>
まずはここまで完母と離乳食で育てられたことに敬意を表します。

時期的に、そろそろ手掴み食べをさせてあげたいものですが、おっぱいが好き過ぎて、イマイチ離乳食に興味が持てないのかもしれませんね。
また、がっしりした体格ゆえ、(違うかもしれませんが)達者に動き回るというトコロには至っていらっしゃらないのかもしれませんね。
体重が増えれば、その分成長に必要な栄養素も増えてきますが、ご本人が困っている風でもなく、発育不良とは無縁のがっしりした体格ですね。
冷静に見てみれば、お坊ちゃんの体重は、ほぼ標準的な2歳児クラスではありませんか!

現在頻回直母で、月経再来もあって母乳不足を心配されていますが、客観的に見て、ミルクの補足は不要と存じますし、与えても飲まないんじゃないかしら?
逆にその場凌ぎでミルクをあげたら、今迄よりも輪を掛けて離乳食が進まなく恐れがありますから反対ですねぇ。
食べて欲しいのは山々ですが、3口食べて椅子から降りたがるのは、その時はホントに要らないのかもしれませんよ。
ただ、そのあと直ぐにおっぱいを欲しがるなら、「それは違うよね?」と、やさしく諌めて、次の離乳食の時間を早めてもいいのではないか?と思われます。
それから、一日中でも高速ハイハイをしているとかアンヨが達者になり、真の意味での運動量が増えてきたら、自然と食に対する欲求は芽生えてきますから、今は焦らず、待ってあげたらいいと思います。

2015年12月 7日 (月)

離乳食ゴックンマスターへの道。

大昔の過去記事で、「ぺぇっ」が多くて離乳食が一向に進まない場合は、舌の中ほどにスプーンを置き、クイッと引き抜いてから食べさせる方法もあると書きました。
しかし、SOLANINの10年来の歯科・口腔ケア領域の師匠のMさんが、真逆の方法を伝授してくださいましたので、記事化させて頂きます。

まずは、離乳食をちょこっと載せたスプーンを下口唇にツンツンと当てます。
そうすると、反射的に一旦お口を開けてくれるタイミングがありますので、そこを狙って下口唇の裏側辺りに浅く入れます。
そして、これも無意識に口を閉じてくれる瞬間がありますので、スプーンに角度をつけず真っ直ぐに引き抜きます。
こぼれた分はスプーンで掬い取り、もう1回ツンツン当てるところに戻ります。
赤ちゃんがムニュムニュしてくれたらしめたものです。(笑)
そのまま舌で喉の奥に送り込み、ゴックンしてくれたら万々歳!
大いに褒めちぎってくださいね。
要はその繰り返しですね。

おっぱいを飲む時は、アヒルさんのお口ですが、離乳食をゴックンする時は下口唇を巻き込む感じがベターです。
下口唇を巻き込んでも、離乳食の時は桶ですから。

赤ちゃんにとって、離乳食があたかも曲者かのように警戒する領域は、歯茎と上口唇なので、そこは離乳食もスプーンも触れないように外してくださいね。

そうそう、食べさせる側のお母さんは笑顔でお願いします。
気合入り過ぎて怖いお顔にならないように。(汗)
お口の発達が進めば、徐々にゴックンは得意になりますよ。

2015年12月 5日 (土)

離乳食を口に入れたら「ぺぇっ」と出します。(涙)

生後5~6ヶ月頃から開始する離乳食。
開始早々お母さんたちを悩ませるのは、赤ちゃんの「ぺぇっ」ではないでしょうか?

「お食事見学会」で日々のガン見を経て(≒満を持して)の開始であったとしても、涎ダーダーだったとしても、「ぺぇっ」は有り得るリアクションなのです。
「美味しくないからかな?」「好きじゃないのかな?」と気になりますが、そうではありません。

離乳食開始の頃は、赤ちゃんはまだ舌を前後にストライドさせるような動きしかできませんので、口を閉じて舌を動かし喉の奥に送り込む・・・という大人であれば至極真っ当な動きが出来ないものなのです。
赤ちゃんは自分の指や拳骨を舐めたりしゃぶったりして、その日に向けて懸命に自主トレはされているのですが、口に入れられた離乳食をどうやってゴックン(嚥下)したらいいのか、よく分からないことが多いのです。
それで、いざとなると、アワアワしてしまい、反射的に押し出してしまうのです。(汗)
決して離乳食が気に食わないわけではないのです。
だから、凹まないでくださいね。
できるだけ早く赤ちゃんがゴックンをマスターしてくれるにはどうしたらいいかについて、SOLANINの歯科・口腔ケア領域の師匠であるMさんに教えて頂いた方法を近日中にうpしますから、少々お待ちくださいね♪

2015年8月29日 (土)

熱中症予防にために麦茶や湯冷ましを与えるといいの?(4ヶ月)

<ご相談内容>
夏も終わりに近づきましたが、近所のお年寄りが熱中症で救急搬送されたのを聞くと、まだまだ暑さ対策面で油断ならない季節だなと思います。
さて、ウチの4ヶ月の娘には、熱中症予防を兼ねて(?)頻回直母をしていますが、周囲からは、「水分補給には夏は麦茶が一番でしょ!」「お風呂上りは湯冷ましをあげないさい!」「いつもいつもおっぱいでは喉が渇くでしょ!」的な横槍が入ります。
いいかげんうんざりなのですが、どうしましょう?

<SOLANINの回答>
相談者さんは、6ヶ月までの赤ちゃんには麦茶も湯冷ましも必要ないことはご存知なのですよね?
暑い夏だけではなく、風呂上りなど喉が渇くであろうタイミングに、水分補給・・・
何となく、理に適っているように思えますが、ちょっと待って!

当ブログの読者のみなさんは既にご存知かとは思いますが、麦茶や湯冷ましは、これといった栄養素は含みません。
重ねて申すまでもないことですが、おっぱいに含まれるような免疫物質も含みません。
しかも、赤ちゃんの胃袋は大人ほど大きくありませんから、水分補給の名のもとにこれらのモノを与えると、摂取した分だけおっぱいが飲めなくなるから、身体の発育に必要な栄養分や身体を守る免疫物質が足りなるリスクを孕んでいます。
日本よりも暑い国で生活している赤ちゃん(6ヶ月まで)であっても、おっぱい以外の水分を補給しないと脱水になるというデータは無いそうですよ。

喉が渇いている風であれば、躊躇わずにおっぱいをあげればいいのですよ。
華麗にスルーしちゃいましょう♪

2015年6月29日 (月)

手掴み食べを厭わないでね。

手掴み食べをさせると、食卓周囲はぐちゃぐちゃになるし、いっぱい零すから後片付けが面倒だし、時間が掛かるのが嫌で早く切り上げたくなりたい気持ちはよく分かります。
でも、そのために、最初から最後までお母さんが食べさせてしまうことってありませんか?

離乳食開始間もない頃から手掴み食べをさせるのは現実離れしていますから、そういうことをしなさいと申しているのではありませんよ。
離乳食を進めるのにあたり、赤ちゃんが自ら食べるという意欲を育くまないと、自分で食べるというスキル(つまり、スプーンやフォーク、お箸が使えるようになること)が身につく時期になっても、アナタ任せなスタンスでになりがちです。
おなかが空いていても、ボケーっとしてお口開けて食べ物をお口の中に放り込んでもらうのを待つような、食べることに対して覇気の無いお子さんになってしまうかもしれませんよ。
実際、3年保育の年少組の担任の先生とお話していると、各クラスにそういうお子さんが居てるそうですから、ヤバいですよね。

そうそう、時々、手掴み食べの辞め時が分からないという質問を受けます。
あれはですね、手で食べ物を捏ねたり、掴んで投げたりするようになったら、「ごちそうさま。」をさせて頂けたら充分です。

2014年12月23日 (火)

食の細いお子さんへの盛り付け方。

押し並べての傾向ですが、おっぱい星人は食が細い傾向にあります。
また、時間を掛けてゆっくり味わうかと言えばそうでもなく、10分もすればお尻がモゾモゾしてくるのか、座っていることを嫌がることが多いものです。
特に、低いタイプのテーブルを利用されている場合は、ひょいと足抜けして気がつけば立食パーティ会場に移動(?)なぁんてこともあるやもしれませぬな。(汗)

食の細いお子さんにある程度の量を食べさせたい場合、離乳食は仕切り付きのお皿に主食・主菜・副菜を盛りつけて、ある程度お母さんサイドで食べるペースを作ってあげた方がいいようです。
勿論、自分で食べることは大事ですから、手に持てるものは持たせて自分で食べる喜びを実感させてあげてほしいですが、100%お子さんのペースにしてしまうと、収拾がつかなくなり摂食量が減る恐れがあります。
「せめてあと一口でも二口でも食べてくれないかな~。」と悶々とされているのであれば、追いかけて食べさせるのではなく、集中力が切れないうちに食べさせ易いワンプレート形式にトライされてみませんか?
そのやり方がマッチしているようでしたら、メリハリをつけるために朝昼夕でお皿の色柄を変えられた方がベターです。
子どもであっても「目で三分(さんぶ)」はありますからね。
そして、食べさせたい量よりも若干少なめによそって、「全部食べたぞ!」という達成感を味わわせてやってくださいね。

2014年3月15日 (土)

手掴みで食べさせるコツは?

10ヶ月頃に健診を受けると、「手掴み食べをさせてください。」と指導されることがあります。

自分の力で&意欲的に食べるという習慣付けになるので、個人的にも手掴み食べはとてもいいと思います。
ただ、どんなメニューにしたらいいのか、よく分からないとこぼすお母さんの話も耳にします。

パッと思い浮かぶのは、柔らかめに茹でた野菜スティックですが、普段の食卓にそういうものが出て来ないお家では、赤ちゃんもあまり食べたがらないこともあります。
逆に常備菜的に野菜スティックがど~んとテーブルで出ているお家では、赤ちゃんも当然のように食べる傾向があるようです。
薄い塩水で茹でると野菜の持つ甘味や旨味が引き出されますので、試してみてね♪

茹で加減としては、柔らか過ぎると手でグチャグチャに捏ねて投げることもありますので、ある程度の硬さも必要です。

そうそう、もしもパンが好きな赤ちゃんだったら、スティックパンだと握り易いのでお勧めです。
但し、チョコチップとかナッツとか無しのプレーンなタイプのものにしてくださいね。

聞くところによると、赤ちゃんを受け入れている保育園では、おやつとして、ビー玉くらいの大きさのお握りをお皿に幾つか入れて自分で摘まんで食べさせているところもあるそうですよ。
最初は熊手掴みをして手掌を舐めるようにして食べるそうですが、じきにピンセットで摘まむようになるし、やがてはヤットコで摘まむようにして上手にお口に放り込むようになるそうです。

暫くは上手に出来なくても、めげずに根気よく付き合ってあげてくださいね♪
こぼしながらでもほんの少しでも自分の力で食べることが出来たら、う~んと褒めてあげてくださいね♪

2014年1月29日 (水)

手掴み食べはお行儀が悪い?

どんなに器用な0歳児であっても、離乳食を食べる際にフォーク・スプーン・お箸を達者に使うことは不可能です。

離乳食を食べる際にお行儀よくとゆうのは理想でしょうが、赤ちゃんの食べることに対する意欲・関心を高めるには、お行儀は二の次でいいのではありませんか?
それよりも、手掴みの方が食べ物の硬さや感触が伝わるし、赤ちゃんが自分でお口に運び易いので、ストレスが少なくなります。
こぼすのは当り前。

発達段階から大きく逸れたことを練習させても、上手く行く筈がありませんよ。
食べることが好きな赤ちゃんであっても、上手く食べられ無ければ、食べる時間がちっとも楽しくなくなりますよ。
そんな赤ちゃんを見ていると、きっとお母さんも余計にイライラするんじゃないかな?
全部最初から最後までお母さんが食べさせていけば、こぼすのは少なくなるでしょうが、赤ちゃんの食べるスタンスが常に受け身となり、幼児期学童期に至っても、自ら食べようとしなくなる傾向が強くなるので良くありません。

余談ですが、赤ちゃん本人が手掴み以外の方法で食べたがるのであれば、フォークやスプーンを持たせてあげるのは結構です。
でも、持ちたがったから直ぐに上手く使いこなせるとは限りません。
だからと言って「ウチの子は不器用なのかしら?」と気を落とさないでください。
また、フォークやスプーンを振り回したり投げたり、本来の使途とは違うことをする時は、危険なので取り上げたり叱ったり止めさせることも必要です。

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