☆母乳育児のモチベーション

2015年9月 9日 (水)

フランス在住の当ブログの読者さんからのおたより。(8ヶ月)

<ご連絡いただいたこと>
Solaninさん。
8ヶ月強の娘をフランスで完母で育てている者です。
いつもためになる記事をありがとうございます。
今日はどうしても、私の母乳育児の師匠とも言えるSolaninさんに聞いていただきたく、この場を借りてメッセージを差し上げております。

1ヶ月前は「マ」、現在は「パ」の音がブームな娘ですが、一昨日夜に寝る前の添い乳をしようとしたところ、私を見ながら笑顔で「んっぱい!」と言い出したのです。
「そうだね、寝る前のぱいぱいさんだね」というと、「んっぱい、んっぱい!」と繰り返す娘。
その笑顔+「んっぱい」に胸がキュンキュンしました。
おっぱい星人、可愛すぎます!
可愛くて嬉しくて死ぬかと思いました。
今日は添い寝の態勢(上目遣い)に入ってからの「んっぱい」だったので、破壊力が更にUPしていました 笑
こんなに可愛い姿が見れるなんて、母乳育児の特権ですね。

母乳育児的には完全アウェーな国にいるのですが、Solaninさんのブログに励まされてここまで来ることができました。
歯もつい最近生え始めたのですが、言い聞かせの甲斐あって、今のところ噛まれていません。
Solaninさんのおかげでこれからもおっぱいライフを満喫できそうです。
お忙しい中、いつも役立つ情報を本当にありがとうございます。

<SOLANINからひとこと>
当ブログはかつて雨風呂で開設していましたが、お引っ越し先をココログさんにさせてもらった理由は、ブログのアドレス末尾が、co.jpとかne.jpでは海外在住邦人の方に閲覧して頂けない国や地域があることを知ったからです。
(その昔、enjoyshanghaiさんという方から教えて頂きました。)

ココログさんの場合、.ブログアドレス末尾がcomなので、インターネットに接続さえできれば、そういった国や地域であっても、いつでも無償で当ブログを閲覧して頂けますから。

フランスの母乳育児は、一般的に非常に短期間であることがスタンダードということは、これまでのフランス在住の読者のみなさんから伝え聞いております。
8ヶ月でおっぱいライフを継続中というのは、フランスの方々には驚異的な長さかもしれませんね。
そんな逆風吹きすさぶ中でのおっぱい・・・敬意を表します。
さて、8ヶ月のお嬢ちゃんでありながら、おっぱいを意味する言葉を喋ってくれたのは凄いですね!
毎日のおっぱいライフの励みになりますね♪
なかなかいらっしゃらないと思いますよ。
あまりに素敵なお知らせだったので、記事化させていただきました!

2015年7月21日 (火)

クッション族デビューのご報告♪(1歳3ヶ月)

<ご連絡いただいたこと>
SOLANINさん、こんにちは!
まさに私の状況と似ていたので嬉しくてコメントします。
我が家のおっぱい星人くんは、1歳3ヶ月で10.8㎏で79㎝です。
大きい方だと思うのです。
2014年12月から復職し、朝晩のみの授乳を続けています。
保育園ではご飯をよく食べてるそうですが、うちでは、少食で決まった食材しか食べず困っていました。
夜中も、2、3回は必ず起きて、ゴクゴク音をたてて、おっぱいを飲んでいます。
「夜中の授乳辛いなぁ、断乳したら寝るのかな?ご飯もっと食べてくれるのかな?」なんて悩んでいましたが、SOLANINさんのコメントを読んで「そうじゃない!」と思いました。
まだこの世に生まれて1年で保育園に行って家族のいない世界で頑張って帰ってきてるんですもんね!
「一生であと何年もない授乳生活なんだから、好きに飲ませてあげよう。やっぱり自然卒乳しよう!」って思いました^^
それから、念願の授乳クッション族デビューもしてくれましたよー!
これはここで読んでから絶対そうなってほしい!と思い、ずっとクッション使って昼間は授乳していたら、ここ最近真顔で持って来て催促してくれます。
それがまた可愛過ぎてたまらないですよ~。
この前は飲んですぐ後に持ってきたので「まだだよ?」って言ったら照れ笑いして納得してましたよー。
これからも、クッション族の息子と授乳ライフを満喫したいです!

<SOLANINからひとこと>
長期授乳の醍醐味は、楽しみというか、オプション的な位置づけに変わってきます。
栄養の主体が徐々にお食事からに変わりますので、授乳による発育へのプレッシャー(おっぱいで大きくしてあげなきゃ!orしっかり育ってくれなかったら母乳不足?)が無くなることです。

お仕事復帰されて数ヶ月。
毎日家事と育児とお仕事のトライアングルを成立させるのは大変でしょうね。
それでも、もう一丁!とおっぱいライフを続けようと決められたことに敬意を表しますとともに、当ブログがお役に立てたようで幸甚です。

さて、お坊ちゃんのクッション族は板についてきましたでしょうか?(笑)
私もそういう場面に遭遇したことが何度もありますが、みんなめっちゃ可愛いですな。
思わず、笑みがこぼれます。
できれば休日などに、旦那さんにもその場面のビデオを撮影してもらっておいてくださいね。
まだまだ先だとは思いますが、卒乳された時の、良い想い出になりますよ♪

2015年6月21日 (日)

不安になった時は、どうする?

従来からの当ブログの読者のみなさんは、不安になったり、対処法や次はどんなことに気をつければいいのか?を知りたいときは、過去記事図書館を訪問されたり、検索窓にキーワードを打ち込み、調べていらっしゃると思います。

そうなのです!
当ブログの一番の特徴は、母乳育児やそれにまつわることに関しては、ほぼ検索エンジン並の機能を持っていることです。
しかも無料なんですから!
この機能を使わないのは勿体ないですよ。
どうぞご活用ください。
不安が解消したり、対処法が解って問題解決の方向に進めば、毎日のおっぱいライフが楽しくなりますよ♪
ほぼ同様or非常に近い過去記事は、探せば結構ありますからね。
相談の記事の回答を書いていても、「あれ?こうったことは、以前記事化したことがあると思うけれど?」と、感じて自己検索したら、大抵ヒットしますもの。(笑)

急いでいらっしゃるときこそ、過去記事検索してくださいね。
よろしくお願いします。

2015年6月 9日 (火)

人工乳を補足しないとストレスが溜まる?

暫く前、出産から1ヶ月健診まで、完母で順風満帆な経過を辿っていらっしゃる母子に接する機会があり、最後に、「では今まで通り、おっぱいを続けていきましょうね。」と、話を〆ようと思ったら、「里帰り中の家事は自分の母親に任せられるからいいとして、自宅に戻れば家事と育児の両立が大変になりそう。完母だったら、赤ちゃんを旦那さんに預けて友達とお酒を飲みに出かけられないし、気兼ねなく遊びにも行けなくなるだろうし、そんな生活じゃ私はストレスで気が変になりそう。だから、これからはテキトーにミルクを足しつつ、お気楽に子育てしたいと思います。」というアラフォーの初産婦さんに遭遇しました。

今時、アラフォーの初産婦さんは珍しくもなんともないですが、これってどうなんだろう?
別にSOLANINは完母を押しつけているわけじゃないですが、完母の継続にあたり、お母さんの産後の体調も母乳分泌量も、赤ちゃんの吸啜力や哺乳技術も生活リズムも、特に問題無さそうな母子にこの発言。(汗)       

まぁ、よく言えば正直な方なのでしょうが、お酒&遊び>赤ちゃんって・・・
どんなに優しい旦那さんだったとしても、こんな理由でちょいちょい預けられたら内心穏やかじゃなのでは?
奥さんのストレス発散が大事なことや、育児に協力することは父親としての務めだと理解していても、奥さんがお酒を飲むためや、友達と遊びに行く度に、「はいよろしくね!」と、ミルクと赤ちゃんを預けられて、納得できるのかしら?
私が夫だったら、きっと釈然としないだろうな。

赤ちゃんを育てていくには、これまでの生活(独身生活だったり、夫婦2人の生活)を変えなくてはならないことも当然出てきます。
それを弁えた上での妊娠・出産の筈なのに、年端もいかぬ若年者じゃあるまいに、出てくる言葉は、赤ちゃんを蔑ろにしたり邪魔者扱いするようなものばかり。
きっと、精神年齢が実年齢と乖離しているのかもしれません。(涙)

2015年6月 5日 (金)

いつになったらおっぱいライフを楽しめるのか?

<ご連絡いただいたこと>
ちょうど1歳の娘がいます。
過去記事を読んでいたら、あまりに自分の事の様で涙が出てきて、思わずコメントしました。私の娘も3ヶ月から左おっぱい拒否のキョロちゃんで、家の寝室で私と二人きり以外ではほとんど飲めませんでした。
飲み方も下手なため、乳首の傷と戦いつつ、本当にいつになったらおっぱいライフが楽しくなるんだろうと途方にくれていました。

私の場合、8ヶ月を超えた頃にやっと‼︎痛みに耐える授乳から解放され、遊び飲みも減りました!
今は、逆におっぱい大好きな娘。
おっぱいを出すと拍手を頂いております。(笑)
不安がたくさんな時は自分を責めがちになりますが、私達、頑張ってますよね!
明けない夜はないはず!
楽しいおっぱいライフが来ることを祈っています♡

<SOLANINからひとこと>
そうです!そうです!その通りです!
朝の来ない夜はないです。
トンネルの出口が見える日はきっと来ます。
他の母子より月日は掛かったけれど、痛みは無く、おっぱいを出したら拍手が貰える日が来たのですからね♪
よくぞここまで挫けずに続けて来られましたね。
尊敬します。
素敵なメッセージをありがとうございました。

2015年4月 3日 (金)

ストライキなのか卒乳なのか?

<ご連絡いただいたこと>
SOLANINさん初めまして!
4歳と9ヶ月の2人の男児の母です。
長男の時はこのブログに出会えず、完母で行きたいと思いながらある日(今思えば乳頭混乱)吸ってもらえなくなり早々に完ミになり後悔していました。
次男は幸いこちらのブログに助けられ、生後2ヶ月からほぼ完母で来られました。
6ヶ月後半から8ヶ月に入るまで授乳の度に噛まれていました。
食べ物を見直したり、言い聞かせをしたりし、1ヵ月半くらいで噛まなくなり幸せなおっぱいライフを再開させることができました。
しかし9ヶ月半になり、夜中に頻回授乳になり、右おっぱいにしこりができ、1週間ほど助産師さんに通う日々が続き、治った頃また噛むようになりました。
そして2泊の旅行があり、寝ぼけている以外は必ず噛むようになり旅行最終日からは昼間におっぱいを全く飲まなくなってしまいました。
以前は吸う→噛む→吸うだったのですが、咥えてからずっと噛んで全く吸いません。
歯が7本生えており、7箇所切れて出血し腫れ上がっています。
傷パワーパッドなどで対応していますが、どうして飲まなくなってしまったのかわかりません。
隣で搾乳していても少し飲みたがるものの、飲ませようとすると噛みます。
今は搾乳してコップで飲ませています。
離乳食は3回に増やしました。
日中は欲しがりません。
夜は寝るときに欲しがりますが噛むので、離すと大泣きし、痛いこと、噛むと飲ませられないことを伝えしばらく泣かせたあと飲ませると、噛まずに吸いすぐに寝ます。
夜中は3、4回ほど飲みますが噛みません。

トラブルの度にみていただく助産師さんにも相談しましたが、「卒乳かもしれない
そんなにすぐには母乳も減らないから固くなったら搾れば良いし、ミルク飲むならあげればいい。」と言われました。

まだおっぱいは出るし、できればミルクではなくおっぱいをあげ続けたいし、直接飲んでほしいですがこれは卒乳に向かっているのでしょうか?
寝る前の飲みたいのに噛むと言うのをみると単純に卒乳に…と言う風に思えず…
何かストライキするような事を私がしてしまったのかもしれないと思い息子に話をしていますが…

やっと叶ったおっぱいライフ。
自然卒乳しようと、まだまだたくさんおっぱいあげられると思っていただけに悲しいです。
本人がほしくないなら仕方ないのかな…
でも…
と悶々としています。

いつもブログでお世話になっているSOLANINさんに聞いていただきたくて長文失礼しました。
どうなるかわかりませんが頑張ります。

<SOLANINからひとこと>
様々な困難を乗り超えて完母ライフになったのに、肝腎の次男くんが、噛み噛み大王になってしまわれたのですね。
傷が複数個所で、尚且つ酷い状態ですから養生が必要だと思います。
良く出るおっぱいですから、直母してほしいですが、暫くは昼間は搾乳をコップで飲ませるというのが無難かと思います。
そのうち昼間はおっぱいの生産量が減少してくるかもしれませんが、離乳食が進んでいるようですし、ミルクは不要かと存じます。

ねんねのためのおっぱいは言い聞かせが効いているようですし、夜間のアリバイ確認のためのおっぱいは、噛み噛み大王も活動されないですね。
ということは、この状態は、やはりストライキではないですね。
もしかしたら、昼間の卒乳なのかもしれませんよ。
夜間授乳は大変なこともありますが、貴女さえよければ、こういうカタチでのおっぱいライフがあってもいいのではないでしょうか?
昼間は離乳食、夜間はおっぱい・・・が次男くんには、最高なんでしょうね。

2014年8月 4日 (月)

当ブログとの出会いが、子育ての姿勢に良い変化をもたらす?!

<ご連絡いただいたこと>
先日こちらのブログを発見しました。
毎日20ページずつくらい過去のページを読んでいます。
私は現在8か月の赤ちゃんの母です。
最初は母乳育児にそこまで積極的ではなくて、私の母がミルク育児だったことから、私もミルクで・・と思っていました。
しかし、産後は母乳が大量に出るし、まぁ楽だし、そういうことで完全母乳で育児をしているといった感じでした。
『最強母乳外来』を拝見して、おっぱいってなんて大事なんだろう!ってすごく思いました。
そのことに気付けてよかったです。
今まで、食事には大して気を付けたこともないし、それなのに乳腺炎にもなったことないし、それは当たり前のことだと思っていました。
が、ほんとはすごく幸せなことなんですね!!
我が子はは2776gで産まれましたが、おっぱいでスクスク育ち、8か月と10日で10kg弱あるビッグベビーになりました。
『最強母乳外来』を読むと、元気が湧いてきます。
毎日の子育てがすごく励みになるし、なにより勉強になります!
何と言うか、我が子が今まで以上に愛しくなりました。
私は『最強母乳外来』に出会えてよかったです。
ありがとうございます。

<SOLANINのお返事>
『最強母乳外来』に辿り着いたきっかけは、ちょっとした検索でヒットしたとか、お母さん向けの他サイトで紹介されていたからという方は、最近かなり多いと思います。
お忙しい育児の傍ら、毎日20ページも過去記事を読んでくださるのは、大変ありがたいことで、筆者として感謝します。(きっと、このお母さんと同様、膨大な量の過去記事を地道に読んでくださっているお母さんは少なからずいらっしゃると思います。)
 

さて、まだまだミルク育児が推奨されるような世情の中で、現在母乳育児をしていらっしゃるお母さん達の殆どは、「私は私のおっぱいで赤ちゃんを育てたい!」と強く意識された方で、妊娠中から出来る限りのケアをしてこられ、母乳育児推進病産院で助産師のサポートを受けながら、自律授乳が出来るようになられる・・・のだと思います。
しかし、今回メッセージをくださったお母さんは、図らずも大変良く出る詰まりにくいおっぱいであり、赤ちゃんの飲み方がとても上手だった(=要するにラッキーな条件が重なっていた)ので、自然に母乳育児を続けておられる稀有な方のですね。

自然体で順風満帆な母乳育児をなさっておられるお母さんには当ブログを読んでいただくことは意味が無いでしょうか?
SOLANINは決してそうは思いません。
寧ろ、当ブログに辿り着かれたことは意義深いことだと思います。
メッセージで仰っているように、「おっぱいで育てることは、当たり前であるもののとても大事なことである。」ことに気が付いてもらえたことは、おっぱいや毎日の子育てをしていく姿勢に良い方向に変化をもたらすと思うからです。
 

先日、私は日本母乳の会の事務局を担当されている永山美千子さんとお話しする機会がありました。
そのなかで、感銘を受けたのは「人は良いことだから・・・では変化しない。変化するにはとても大きなエネルギーが必要だから。なので、人は物凄く困った時か、そうでなければ大きな感動をした時でないと変化しない。」と仰いました。
文面から察するに、おっぱいや毎日の子育てをしていく姿勢に良い方向に変化が出てきそうな勢いを感じます。
お母さんが今まで以上に、我が子を愛おしいと思う気持ちになれるって素敵です。
そんな変化のお手伝いが出来ることは、SOLANINとしても大変嬉しいです。

2014年8月 3日 (日)

母乳育児がしたくないお母さん。(汗)

「絶対に」「出来れば」と温度差はあるものの、95%以上のお母さんが母乳育児をしたいと希望されています。(各種アンケート調査から弾きだされたデータです。)
残り4%が混合栄養希望。
最後の1%が人工栄養希望・・・という割合になるらしいです。

正直言って個人的に困るのがSOLANINの勤務先のような病産院(BFH認定施設)にわざわざ混合・人工栄養希望(=母乳育児拒否)の妊婦さんが分娩希望で受診されることです。
母乳育児を希望しないからという理由で診療拒否はないですが、他にも出産可能な病産院は近隣にありますし、スタンスが違いすぎるのはお互いの不幸の元ではないかと思います。
母乳育児拒否のお母さんにしてみたら、嫌々ながら病産院の方針に従っておっぱいをあげても嬉しくないでしょう。
病産院にしても、母乳育児の確立のために私達の手を必要とするお母さんは数え切れないくらいおられます。
母乳育児をやる気が溢れ、援助が必要なお母さんを横に置いといて、やる気のカケラも無く、関わることでの意識の変化も期待できない方に心血注ぐのってとても虚しいのです。
旦那さんに働きかけることで意識の変革を図ろうにも、旦那さん自身がミルク推進だったら、どうにもなりませんね。
とほほ。

2014年7月16日 (水)

5年振りの出産をされたお母さん。

カンの強い赤ちゃんというのはある一定の割合で出現されるようです。
正確に計算はしていませんが、2~3割くらいは抱っこしなくては眠ってくれない赤ちゃんはおられます。
特に重症になると、お母さんが育児ノイローゼになってしまうくらいです。
5年前にも一人、そういう赤ちゃんがおられました。
僅か1か月で、おっぱいを止めてしまわれたお母さんがおられました。

その方が数日前に出産されました。
今度の赤ちゃんのキャラが気になりましたが、生憎(あいにく)母乳外来が忙しく、授乳室に行く時間が持てません。
昨日午後、ようやく授乳室に行けたので、暫く待っていたら、その方がコットを押して来られました。
「お久しぶりですね。赤ちゃんの飲みっぷりはいかがですか。」と私。
「わあ。覚えてくれていたんですか。あの時は大変でしたけど、今回は大丈夫なんです。」と表情も明るく答えてくれました。
どうも別キャラのようで、お母さんは育児ノイローゼとは一番遠いトコロにおられるようでした。良かったです。

追記:カンの強い赤ちゃんとは?
おおまかに表現すると「育てにくい赤ちゃん」のことです。
ご年配の方からは、「疳の虫が出ているのでは?」などと指摘されます。
例を挙げると以下のような感じですかね?
①一度泣いたらあやしても中々機嫌が直らない。
②おっぱいで宥めることが難しい。
③宥めるには乳首がふやけるくらい長時間吸わせ続けなくてはならない。
④寝つきが悪く、寝起きも悪い。
⑤キィキィ言う。
⑥反りくり返りが酷い。
などが重複すると、毎日の時間が過ぎるのが遅く感じ、ブルーな気分で過ごすしかないのです

(2014年7月16日0時00分00秒)

2014年7月15日 (火)

かつてSOLANINが魔法をかけたお母さんのその後

私がそのお母さんと出会ったのは3月3日のことでした。
過去の記事を読んでおられる読者さんは覚えておられますかな。
出産された産院で、母乳育児のスタートで躓いて転んだ方です。
家庭訪問の保健師さんに翻弄され、翌日の1か月健診で産院のドクターに酷いことを言われ、ウツになりそうだったあのお母さんです。
あれから、さらに2回受診されました。

現在はもちろんというか、完母です。
私が助言したことを続けてくれていました。
おっぱいの回数は10回前後/日くらいのペースで、左右1クールは確実に飲んでくれています。
うんちは出にくいのは相変わらずですが、肛門刺激して、1回/日は出るようにコントロールしているそうです。
添い乳も上手に咥えてくれるようになって、乳頭痛もなく、お昼間はフットボール抱きにしているから、添い乳しても飲み残しのできないようで、乳房にしこりもありませんでした。
もちろん、赤ちゃんの体重増加に不都合はありませんでした。
 

でも、私が一番嬉しく思ったのは、そのお母さんが大変ながらも自信を持って子育てし、おっぱいをあげることを楽しむ気持になってくれていることでした。
何か心配なことがあれば、いつでも再診してくださいと伝え、その日はにこにこ笑顔でお帰りになりました。

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